2009.
05.
21
23:17:14
スクリーンヒーローが世界4位にランク
2009年5月21日(木) 14時50分 netkeiba.com
JRAは21日、IFHA(国際競馬統括機関連盟)による『ワールドサラブレッドランキング』を発表した。
今回の発表は08年11月1日〜09年5月17日に施行された世界の主要レースが対象。トップはドバイデューティフリー(首G1)を勝ったグラディアトゥーラス Gladiatorusで127ポンドだった。
日本調教馬は13頭が掲載され、ジャパンC(GI)を勝ったスクリーンヒーローが122ポンドで4位タイ。ヴィクトリアマイル(GI)を制したウオッカは119ポンドで22位タイとなり、有馬記念(GI)を制したダイワスカーレットと並んで牝馬では世界2位タイとなった。
2009.
03.
17
16:20:39
昨年ジャパンCを勝ち、最優秀4歳以上牡馬に選ばれたスクリーンヒーローが、天皇賞・春(5月3日、京都、GI、芝3200メートル)に向けて今週の阪神大賞典で始動する。有馬記念5着後は宮城県山元TCで充電完了。前2走でコンビを組んだミルコ・デムーロ騎手が短期免許終了で帰国したため、今回から絶好調の横山典弘騎手(41)と再コンビを結成。古馬中長距離路線の頂点を目指し、いざ、出陣だ!!
昨秋のジャパンCで世界を制したスクリーンヒーローが鞍上に重賞騎乗機会4連勝中と絶好調の横山典弘騎手を迎え、春の盾獲りに向けて今週の阪神大賞典で始動する。
年が明けて、心身ともに一段と逞しくなったムードを漂わせている。有馬記念5着後は、宮城県山元TCへ放牧に出てリフレッシュし、09年初戦を阪神大賞典に定めて2月19日に美浦TCへ帰厩した。その後は坂路とコース(ウッド、ポリトラック)を併用し、終い重点の追い切りをここまで6本。速い時計こそ出していないが、しっかりと息を作れるだけの運動量を消化している。「山元TCでも休みなく乗っていたし、美浦に戻ってからも順調。体も少し増えてどっしりとして格好良く見える」とGIホースの風格を醸し出す愛馬に鹿戸雄調教師は目を細める。
11日の1週前追い切りは、横山典騎手が跨ってPコースで5ハロン72秒0、3ハロン41秒9−13秒5を馬なりでマーク。元々仕上げに手間取らないタイプだけに、これ以上の負荷をかける必要もない。「手応えも良かったし、変わりなく順調。こういう馬に騎乗できるのは光栄だ」と昨秋、オクトーバーS(2着)以来のコンビを組む絶好調男が腕を撫す。
15日の中山牝馬SでラストランのキストゥヘヴンをVへエスコートし、自身も重賞V4を達成。今週は土曜中京・ファルコンSで騎乗予定のレッドヴァンクールも芝初挑戦ながら目を離せず、武豊騎手が98年にマークした重賞騎乗機会6連勝の最多記録に並ぶ可能性もある。
35勝で全国リーディングを独走するノリと、春の天皇盾から世界の舞台へ夢を馳せるスクリーンヒーロー。『名手と名優』のスーパータッグで仁川のターフを席巻する。
By サンスポ
2009.
01.
15
23:28:23
2008年度「JPNサラブレッド・ランキング」(競走馬格付け)が14日、JRAから発表され、ジャパンCを勝ったスクリーンヒーローが122ポンドで総合トップに立った。同日に発表された「ワールド・サラブレッド・ランキング」では23位にランクされている。
08年年度代表馬に選出されたウオッカは安田記念圧勝が評価されて、昨年より3ポンド上げる120ポンドを獲得。有馬記念を快勝したダイワスカーレットも前年より4ポンド増の119ポンドと評価を上げた。マツリダゴッホは121ポンドと昨年同等の評価だ。
3歳馬部門ではNHKマイルC→日本ダービーを連勝したディープスカイは、JC2着が評価されて121ポンドで、2位の菊花賞馬オウケンブルースリに2ポンド差をつけて堂々のトップとなっている。
なお、ワールド・サラブレッド・ランキング(WTR)では、カーリン(ドバイワールドC)とニューアプローチ(英チャンピオンS)が130ポンドで1位タイ。3位はBCクラシックを勝ったレイヴンズパスで129ポンド、3歳牝馬で凱旋門賞を勝ったザルカヴァは128ポンドで4位にランクされた。
By サンスポ
2008.
12.
25
21:05:31
史上5頭目の同一年JC、有馬記念制覇へ前進した。スクリーンヒーローは美浦トレセンで軽快な走りを披露。9番人気で制したジャパンCに続いて波乱を起こす構えだ。
好結果が出ている時にスタイルを変える必要などない。JC制覇で一流馬の仲間入りをしたスクリーンヒーローは、鹿戸雄厩舎の定番パターンである“メリハリ調教”で追い切られた。
ポリトラックで僚馬ヘロン(2歳新馬)を5馬身先行させてスタート。向正面はゆったりとしたラップで進み、3コーナー手前から徐々にペースアップ。「いつも通り、やる気にさせるために」(鹿戸雄師)直線だけピタリと馬体を併せてしっかりと脚を伸ばした。しまい重点で全体時計(5F69秒1)は平凡だが、JC時も同じポリトラックで5F70秒6。ゴール後も400メートルほどトップスピードを維持しており、時計以上に調教の中身は濃い。直線の反応も実にシャープだ。
JC時の追い切りにも騎乗した水出(レースはデムーロ)の「前走と同じような感じ。引っ掛かる馬じゃないし、指示に素直なのでとても乗りやすい」のコメントが示す通り、まさに“高値安定”ムードが漂う。鹿戸雄師も「前走後は1週間ほど楽をさせて疲れを取ったが、思いのほか早く回復してくれた。いい状態で出せる」と胸を張った。
JC1着からの臨戦馬は過去9頭が出走して4勝2着2回の好成績。データ的には主役を張れる存在のはずだが、鹿戸雄師は「JCを勝ったからといって一番強い馬じゃない」と慎重な姿勢を崩さない。確かに、G1としては異例のスローペースで人気馬が折り合いに苦しむ中、好位でスムーズに折り合えたのが最大の勝因。ただ、もしペースが速ければ勝てなかったのか?といえば、決して断定はできない。
「JC優勝馬として恥ずかしくないレースができるように仕上げた。本当のヒーローになれるように頑張りたい」と鹿戸雄師。前走がフロックではないことを証明するには、ここで結果を出す必要がある。まさに真価を問われる一戦だ。
By スポニチ