2010年05月 競馬情報 無料ニュース【レース映像あり】

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リーチザクラウン中心も波乱必至の混戦/春のマイル王決定戦・安田記念

リーチザクラウン中心も波乱必至の混戦/春のマイル王決定戦・安田記念
netkeiba.com - 2010/5/31 16:38


 今週末、6月6日(日)に東京競馬場で、春の古馬マイル王を決める安田記念(3歳上、GI・芝1600m)が行われる。

 一昨年、昨年の覇者ウオッカ、昨年のマイルCS(GI)勝ち馬カンパニーは既に引退しており不在。昨年のダービー2着で、悲願のGI初制覇を目指すリーチザクラウン、マイラーズC(GII)でリーチザクラウンの2着したトライアンフマーチなどが注目されているが、確固たる本命馬がおらず、波乱の可能性も十分だ。香港から3頭が出走することも予想の難しさに拍車をかけていると言えるだろう。05年465,840円、06年288,270円、08年145,690円と、過去5年で3度、3連単10万円以上の馬券が飛び出しているように、高配当も期待できそうだ。
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[ 2010/05/31 18:56 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【ダービー】ダノンシャンティ骨折、出走取り消し

【ダービー】ダノンシャンティ骨折、出走取り消し
サンケイスポーツ - 2010/5/29 9:39

 ダービーに出走を予定していた有力馬の1頭ダノンシャンティ(牡3)が29日、骨折のため出走取り消しとなった。JRAが発表した。同馬は今年のNHKマイルCを1分31秒4の日本レコードで圧勝。金曜前売りで3番人気に支持されていた。

 『史上最強』と評されるほど好メンバーが顔を揃えた今年のダービーに激震が走った。ダノンシャンティが骨折のため大一番を目前に出走を取り消した。前走のNHKマイルCを芝1600メートルの日本レコード(1分31秒4)で完勝。ダービーの有力候補に躍り出て、金曜前売りではヴィクトワールピサ、ペルーサに続く単勝8・7倍の3番人気に支持されていた。

 26日の最終追い切りは坂路で800メートル53秒3(ラスト200メートル12秒6)を馬なりでマークして、僚馬モンテクリスエスと併入。ただ27、28日と厩舎周りでの運動のみと、軽めの調整に終始。「レースまで馬場には入れません。走る馬ほど背腰を痛くしやすいので、気をつけています。脚もとに不安とか、カイバを食べないからというわけではありません。競馬でいい状態になるように、必死になってやっています」と、27日に説明した松田国調教師。28日も「いい意味でギリギリの状態。無事にレースを迎えたいですね」と、愛馬の体調が整うことを祈っていたが…。

 今年のNHKマイルC出走組は4着サンライズプリンスがレース後に右前浅屈腱炎、6着のエーシンホワイティが右トウ骨遠位端骨折(右前脚の骨折)を発症して戦線離脱。日本レコード決着を走ったダメージは相応にあったようで、ダノンシャンティもその例にもれなかった。

[ 2010/05/29 12:52 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【ダービー】シャンティ“脚”本通りの12秒6

【ダービー】シャンティ“脚”本通りの12秒6
スポニチアネックス - 2010/5/27 7:03

 “競馬の祭典”日本ダービー。26日の最終追い切りでは各陣営とも熱のこもった追い切りを消化した。NHKマイルCの覇者ダノンシャンティは坂路の併せ馬で軽快な動き。2冠制覇へ、仕上がりにスキはない。皐月賞2着ヒルノダムールも中間のハードトレで一段とパワーアップ。前走の雪辱へ力が入っている。

 NHKマイルCを日本レコードで制し、中2週で再びG1へ。2戦連続の長距離輸送もあって一見、タフなローテーションのようでもダノンシャンティには全く問題なし。この中間、さらに上向いたかと思えるほどの元気の良さだ。

 最終追いは安藤勝を背に坂路でモンテクリスエス(5歳オープン)と併せ馬。軽く仕掛けるとスッと反応し、4F53秒3〜1F12秒6。しっかり伸びて最後は首差先着した。

 安藤勝は「前走の追い切りもそうだったけどビッシリとはやっていない。あのときと同じようなリズムで調教できたよ。前走くらいの状態にはあるんじゃないかな」と手応えを明かす。やればもっと動いていたに違いない。ただ、今はもう速い時計を求める段階ではない。日々の調教に加えて、毎日杯→NHKマイルCと予定通りに実戦を消化。ハードに鍛え上げられ、筋肉質の引き締まった馬体はスキのないレベルに仕上がっている。オーバーワークを避けつつ、なおかつしっかり下地をつくっておくのが狙い。そのサジ加減が絶妙だった。

 松田国師の言葉からも充実度が伝わってくる。「けさの時計を見て、リラックスしているのが伝わってきた。動きを見ても力むところがなかったし頭のポジションも良かった。完ぺきに調整できたね。落ち着きがあって、さらにそこから進化したような感じ」

 NHKマイルC→ダービーはこの厩舎の王道だ。02年タニノギムレットはNHKマイルC3着から参戦してダービー馬に、04年キングカメハメハは見事に2冠制覇を達成している。目標は1つ。偉大な先輩と同じように世代の頂点を目指していく。「ここまで余力残しで勝っているということは、まだ底を見せていないということ。この馬が高いレベルで調整されているのをダービーで証明したいね」。すべてはシナリオ通り。ダービー2勝トレーナーの表情に期待感がにじみ出ていた。

[ 2010/05/27 14:10 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【ダービー】ヴィクトワール2冠へ“長距離仕様”

【ダービー】ヴィクトワール2冠へ“長距離仕様”
スポニチアネックス - 2010/5/27 7:04


 長距離仕様で2冠へ王手だ!!3歳サラブレッド7611頭の頂点を決する「第77回ダービー」の追い切りが26日、栗東、美浦トレセンで行われた。前走・皐月賞を含む5連勝で大一番に挑むヴィクトワールピサは、3頭併せの真ん中で冷静さを保ち続け、2400メートルへの高い適応力を見せつけた。ダービーの出走メンバー、枠順は27日に確定、28日に前々日発売される。

 皐月賞馬がダービー仕様の最終仕上げを完了した。追い切りはバガボンド(3歳未勝利)、ヴィクトワールピサ、レッドバリオス(3歳500万)の順でスタート。ポイントは直線を向いてからだった。

 真ん中で挟まれたヴィクトワールは僚馬が仕掛け始め、前に出てからも冷静。ワンテンポ待ってから手前(軸脚)を替え、スピードを上げた。グッと前に出てゴールではバガボンドに首差先着。レッドを2馬身突き放した。ゴール後は騎乗した岩田騎手の左ムチが2発入り、1コーナー過ぎまで気合を持続させた。

 「内の馬(レッド)がグッと来た時もムキにならず、リズムよく走っていた」と岩田。角居師は「相手についていってしまうのではなく、待てることを確かめたかった」と語った。つまりワンテンポ待てた場面が、この最終追いの最大の収穫だった。未知の距離の2400メートル。折り合いを欠けば、即脱落だ。鞍上の指示を待てるか、周囲の馬に前に出られても冷静でいられるか。皐月賞馬は明快に答えを出した。

 初コンビを組んだ皐月賞で岩田は逃げ出したくなる重圧と闘い抜き、1冠を手にして涙を流した。騎手として明らかにひと皮むけた。「あの時は自分自身が不安材料だった。それでもあの走りを見せることができて、自信になった。今回は皐月賞以上のパフォーマンスを見せられる。自分が平常心で乗れれば、おのずと結果は出る」。言葉をじっくりと選ぶように、ゆっくりと語った。

 ダービージョッキー。それが騎手の栄誉の頂点であることはよく分かっている。「ダービーを勝ちたくてJRAへ移籍した。この好機を生かすも生かさないも自分自身。自分のペースを守れる賢い馬だから2000メートルより2400メートルの方がいい。この馬で勝てたら、こんなに幸せなことはない」と気合を込めた。

 当初、この馬に騎乗する予定だった武豊は「ぜひ自信を持って乗ってくれ。そして一緒に勝利を祝おう」というメッセージを岩田に託した。「その言葉に応えるには勝つしかない。豊さんの気持ちと一緒に競馬をしたい」。落馬負傷で騎乗がかなわなかったダービー4勝の名手。その思いも乗せて、岩田は栄光への2400メートルを走り抜く。

 ≪岩田リベンジなるか≫ヴィクトワールピサの父ネオユニヴァースは03年に皐月賞、ダービーを制した2冠馬。種牡馬となり昨年、初年度産駒のアンライバルドが皐月賞、ロジユニヴァースがダービーで父子制覇を達成した。岩田は昨年、アンライバルドでダービーに挑み、1番人気に推されながら極限の不良馬場で12着に沈んだ。そのリベンジを果たせるか。

[ 2010/05/27 14:09 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

ペルーサに「ワクワク」横山典、無敗ダービーVに自信…ダービー追い切り

ペルーサに「ワクワク」横山典、無敗ダービーVに自信…ダービー追い切り
スポーツ報知 - 2010/5/27 8:00

 競馬の祭典、ダービー(30日、東京・芝2400メートル)に向け、4戦無敗のペルーサ(美浦・藤沢和雄厩舎)が26日、茨城・美浦トレーニングセンターで追い切った。横山典弘騎手を背に、ゆったりと伸びのあるフットワークで、1000メートル67秒4。昨年のロジユニヴァースに続く連覇と、3週連続G1勝利がかかる同騎手は「いい馬」と何度も繰り返し、サラブレッド界の頂点に立てる器であることをアピールした。出走馬18頭と枠順は、27日に決まる。

 自然体で制してこそ、強いダービー馬。特別な調教で勝っても意味はない―。陣営の思いを代弁するように、ペルーサは静かに、ウッドチップコースを駆けた。

 前を行くのは、マチカネニホンバレ(5歳オープン)。道中はゆったりと運び、4コーナーで背後につけた。内に入るかと思われたが、横山典の指示は外。誘導に応じ、スムーズに脚を伸ばした。どこにも力みはなく、無駄のないフォームで併入。1000メートル67秒4のタイムは標準的だが、その姿には、凛(りん)とした風格が漂っていた。

 「いい感じだった。乗っているだけで、すごく楽しい馬。今日も楽しい一日だった」。横山の口から出たのは、ペルーサに乗れる喜びだった。馬なりに徹したのは、それ以上は必要ないという判断から。「順調にきたし、このまま順調にいってほしい。それだけ」と言い切った。

 青葉賞を4馬身差で圧勝。デビュー以来の連勝は「4」に伸びた。「見ての通り、インパクトあるレースだった。操縦しやすいし、一戦ごとに経験して、慣れてきている」。サンテミリオンで臨んだオークス(23日)は激闘の末、史上初のG1同着勝利。同じゼンノロブロイ産駒に「今週は、もっと強烈だと思う。ワクワクしている」とほれ込んでいる。

 ロブロイは、03年ダービーでコンビを組んで2着だった。その時の1着馬ネオユニヴァースの子供(皐月賞馬ヴィクトワールピサ)との対決という意味もある。「当時は悔しい思いをしたので、今回はリベンジしたい。ロブロイもいい馬だったが、ペルーサもいい馬。本当にいい馬だから」。何度も「いい馬」と繰り返し、父を超える可能性を示唆した。

 先週までに70勝を挙げ、全国リーディングを独走(2位は岩田の42勝)している横山。16日のヴィクトリアマイル(ブエナビスタ)から、3週連続のG1制覇、史上3人目のダービー連覇がかかるが、個人記録に興味はない。「いい馬に巡り合った。素晴らしい馬がそろうが、いいレースが見せられると思う。ペルーサと一緒に仲良く走れればいい」。心の中にあるのは、大舞台で時間を共有できる喜びだけだ。

 期待は高まるばかり。山本英俊オーナーは、結果次第で欧州最高峰の凱旋門賞(10月3日、仏・ロンシャン競馬場)への挑戦を表明している。かかわる人間すべてが、壮大な夢を描けるサラブレッド。無限の可能性を秘めたペルーサが、無敗のダービー制覇に挑む。

[ 2010/05/27 14:08 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(2)

【ダービー】キングダムOK!橋口師「使える」

【ダービー】キングダムOK!橋口師「使える」
スポーツニッポン - 2010/5/27 7:02


 2歳王者がピンチを脱した。25日の調教後に歩様が乱れ、右前脚のザ石が判明したローズキングダムだが、管理する橋口師は26日、正式にダービー出走を表明した。「患部を冷やして蹄鉄のクギの位置を打ち替えたらすっかり治まった」と説明。主戦騎手だった小牧の騎乗停止で鞍上探しに奔走、その余波が収まらないうちに今回のザ石騒動。次から次に襲ったアクシデントに表情は曇りがち。「レースに使えるメドが立っただけで、情けはいらない」と本番での評価急落も覚悟の口ぶりだった。1日スライドする形となった27日の最終追い切りには初コンビを組む後藤が騎乗。不安を一掃する動きを見せられるか注目される。

[ 2010/05/27 14:07 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【ダービー】神の脚ペルーサ見せる“ゴボウ抜き”

【ダービー】神の脚ペルーサ見せる“ゴボウ抜き”
スポーツニッポン - 2010/5/26 7:03


 悲願のダービー制覇へ。藤沢和師の40年近い競馬人生の結晶がペルーサ。ダービーには延べ13頭を送り、02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイの2着が最高。G1・21勝を挙げている名将でも届かないのがダービーの勲章だ。

 だが、ペルーサは積年の思いをかなえてくれる大器だ。無傷V4。本番と同舞台の前走・青葉賞は後続に4馬身差の楽勝だった。「思った以上の強さ。東京芝2400メートルは3歳馬にとって大変なのに余力を残して坂を上がってきた。クリスエスやロブロイと同じくらいの競馬ができた」。師は最大級の賛辞を送った。

 最大の武器。それは成長力だ。「もともと牧場や厩舎に来た当初はそんなに凄い馬ではなかったんだ。でも、デビュー2週間前だったかな。動きが急に良くなってね。驚いたよ」と指揮官。先輩2頭の背中の感触も知る葛西助手は「競馬に行って覚えてくれる馬。一戦一戦成長している。体全体を使って走れるようになってきたし、体に張りがあって格好良くなった。この時季のクリスエス、ロブロイと比べてもそん色ないし、成長はこちらが早いぐらい」と肌で充実を感じ取っている。

 気負いはない。ホースマン最大の勲章を前にしても、師は自然体を貫いている。それが、幾多の先輩の敗戦から得た財産でもある。「ロブロイ、クリスエスの時は2400メートルの距離を意識して調整していたが、結果は出なかった。だから変わったことはしない」。全休明けの25日は坂路を軽く駆け上がり、最終追いに備えた。馬体は、はちきれんばかり。出来は最高潮だ。

 「これだけメンバーがそろうと、かえって楽しみだよ」。藤沢和師は普段と変わらず、豪華決戦を楽しむ余裕がある。W杯開幕12日前の5月30日。マラドーナにちなんで名付けられたペルーサが伝説となる。

 ▼馬名の由来 サッカーのアルゼンチン代表監督のディエゴ・マラドーナ氏(49)の愛称が由来。母馬アルゼンチンスターからの連想でもある。ペルーサとはポルトガル語で「毛深い子」の意。マラドーナ氏は現役時代からもじゃもじゃの髪の毛がトレードマークだった。

[ 2010/05/26 10:07 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

ヴィクトワールピサ2冠なるか?/史上最高メンバーの日本ダービー

ヴィクトワールピサ2冠なるか?/史上最高メンバーの日本ダービー
netkeiba.com - 2010/5/24 13:41

 今週末、30日(日)には東京競馬場で、3歳馬の頂点を決める日本ダービー(3歳牡牝、GI・芝2400m)が行われる。1冠目の皐月賞(GI)を勝ったヴィクトワールピサが中心だが、今年は青葉賞(GII)を勝ったペルーサ、NHKマイルC(GI)を勝ったダノンシャンティ、プリンシパルS(OP)を勝ったルーラーシップなど別路線組も強力で、“史上最高のメンバーが揃った”と大きな注目を集めている。

 ヴィクトワールピサが勝てば、父ネオユニヴァースに続く春クラシック2冠制覇。ネオユニヴァースにとっても、昨年のロジユニヴァースに続く、産駒のダービー2連覇となる。また、ペルーサの鞍上・横山典弘騎手はヴィクトリアマイル(ブエナビスタ)、オークス(サンテミリオン)とGI・2連勝中。勝てば3週連続GI勝利に加え、昨年に続くダービー2連覇となる。ペルーサの父ゼンノロブロイは03年のダービーで横山騎手が騎乗し、ネオユニヴァースの2着。その時の産駒同士となる因縁の対決でリベンジを果たしたい。

[ 2010/05/24 13:59 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

ローズキングダム、ダービーは後藤騎手 主戦・小牧太は騎乗停止

ローズキングダム、ダービーは後藤騎手 主戦・小牧太は騎乗停止
サンケイスポーツ - 2010/5/24 10:53

 昨年の2歳王者ローズキングダムは、後藤浩輝騎手(36)=美・フリー=でダービーに挑むことが23日、決まった。デビューからコンビを組んでいた小牧太騎手が、22日の京都5Rで29日から6月6日まで(開催日4日間)の騎乗停止処分を受けたため、ダービーの鞍上が宙に浮いていた。

 「癖のない馬だし、特に調教に乗ってもらう必要もないでしょう。(東京)コースを熟知しているし、リーディング上位の常連ですからね。何の不安もありません」と橋口調教師は悲願のダービー制覇へ後藤にすべてを託す。

[ 2010/05/24 13:59 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【オークス】アパパネ、サンテミリオンが同着V

 23日、東京競馬場で「第71回オークス」(GI、芝2400メートル)が行われ、蛯名正義騎手騎乗で1番人気のアパパネ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)と横山典弘騎手騎乗のサンテミリオン(牝3歳、美浦・古賀慎明厩舎)が直線でマッチレース。写真判定の結果、JRA・GI史上初の同着優勝となり、桜花賞馬アパパネは2冠達成、サンテミリオンはGI初制覇となった。タイムは2分29秒9(稍重)。

 3着は8番人気アグネスワルツ(牝3歳、栗東・宮本博厩舎)、4着は11番人気アニメイトバイオ(牝3歳、美浦・牧光二厩舎)、5着は3番人気オウケンサクラ(牝3歳、栗東・音無秀孝厩舎)。また、内田博幸騎手騎乗で2番人気に支持されたショウリュウムーン(牝3歳、栗東・佐々木晶三厩舎)は直線入り口で手応えをなくし、17着に終わった。

 アパパネは、父キングカメハメハ、母ソルティビッド、母の父Salt Lakeで、JRA通算7戦5勝。重賞は09年阪神JF(GI)、10年桜花賞(GI)に続いて3勝目。蛯名騎手は99年ウメノファイバーに続いてオークス2勝目、国枝調教師はオークス初制覇。

 サンテミリオンは、父ゼンノロブロイ、母モテック、母の父Last Tycoonで、JRA通算5戦4勝。重賞は10年フローラS(GII)に続いて2勝目。横山典騎手、古賀慎調教師はともにオークス初制覇。

 払戻金はアパパネの単勝が210円、サンテミリオンが380円、枠連は(8)-(8)で1750円。馬連は(17)-(18)で1870円、馬単は(17)-(18)が1520円、(18)-(17)が2020円。3連複は(2)-(17)-(18)で1万180円、3連単は(17)-(18)-(2)が2万460円、(18)-(17)-(2)が2万4290円。ワイドは(17)-(18)が900円、(2)-(17)が2020円、(2)-(18)が2020円。


蛯名正義騎手
「負けなくてよかった。距離が不安だとか、いろいろと言われたけど、この馬場(やや重)をこなしてくれて偉い馬だと思う」


国枝栄調教師
「よく頑張ってくれた。たたき合いでぐっと前に出たけど、またサンテミリオンが伸びたので、同着でも負けてさえいなければ、と思っていた」

横山典弘騎手
「ゴールでは有利だと思ったが、際どいと言われて、ひやひやした。今まで2着でつらい思いをしたこともあるから、ほっとしている」


古賀慎明調教師
「GI初勝利なので胸がいっぱいで、まだ実感はありません。ゴールの瞬間は、ひいき目もあって勝ったと思ったけど、同着でほっとしています」






[ 2010/05/23 20:33 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

川須騎手、デビュー67戦目で嬉しい初勝利

川須騎手、デビュー67戦目で嬉しい初勝利
サンケイスポーツ - 2010/5/23 11:51

 3月にデビューした新人の川須栄彦(18)=栗東・本田優厩舎=が23日、新潟1Rの3歳未勝利(若手騎手限定競走)でメイショウクレモナ(栗東・西園厩舎、牡)に騎乗し1着となり、デビュー67戦目で初勝利をあげた。

 川須騎手はインタビューで「1つ勝ててホッとしています。これからも1鞍1鞍全力で乗るようにがんばりますので、応援よろしくお願いします」と嬉しそうに話した。

 川須騎手の初騎乗は3月13日の中京1Rで13着。今年デビューの新人騎手(6人)として平野、高倉騎手に続いて3人目の初勝利になった。

[ 2010/05/23 11:57 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

アニメイト、覆面で変身!樫の女王へロブロイ初産駒6頭!!…23日・オークス

アニメイト、覆面で変身!樫の女王へロブロイ初産駒6頭!!…23日・オークス
スポーツ報知 - 2010/5/19 8:00

 樫の女王へ、ゼンノロブロイの初産駒が6頭も出走する。アニメイトバイオは桜花賞8着でも、阪神ジュベナイルF(2着)でアパパネに半馬身差まで迫った実力馬。コンビが決まった後藤は、毎日のようにまたがり、初のクラシック制覇に意欲を見せた。ほかにもフローラSの1、2着馬、サンテミリオン、アグネスワルツを始め、有力候補が目白押しだ。

 日を追うごとに、新コンビの完成度は高まっているようだ。騎乗が決まって約2週間。後藤は、毎日のようにアニメイトバイオに乗って、感触を確かめてきた。全休明けの火曜日も、背中にまたがって南Dダートコースへ。ゆっくりと周回して感触を確かめた。

 「だいぶ落ち着きが出てきたね」。満足そうに後藤が口を開いたのは、自らの提案がいい方に作用しているからだ。「音に敏感で、自分の足音に反応するくらい、耳の感覚が優れている。2400メートルだと無駄な反応になりかねないので、メンコ(覆面)を着けてもらった」。耳を覆うことで、繊細な面が緩和された。

 父は、初年度産駒が活躍中のゼンノロブロイ。産駒は総じて扱いやすいとされ、この馬も元来はそういうタイプだ。「落ち着きがあって、ドシッとしている。牝馬特有のムキになる面がなくて、折り合いが付けやすい」と牧調教師。メンコで微調整が利けば、距離延長は有利な材料になる。サフラン賞をレコード勝ちし、京王杯2歳Sでは牡馬相手に2着。東京コースとの相性はいい。

 桜花賞(8着)はマイナス20キロの450キロだったが、休み明けのアネモネS(2着)がプラス14キロでの出走だった。「見た感じは良かった。今回も馬体は特に意識していない」と牧師。馬体面での不安はなく、阪神JF2着の実力を十分に出せる状態にある。

 手綱を執る後藤は、10日に結婚したばかり。次週のダービーは、騎乗予定だったサンライズプリンスが屈腱炎で回避しただけに、ここにかける気持ちは強い。「メンコを着け、走りに集中できている。自分にとっては、ここが春の大一番だからね」。人馬ともに闘志を内に秘め、2400メートルでの逆転を狙う。

 ◆桜花賞で2けた体重減からの巻き返し アニメイトバイオの桜花賞は前走比20キロ減での出走だった。過去、桜花賞で大幅に体重を減らした関東馬が、オークスで好走した例として、以下の3例がある。
  ▽98年・エアデジャヴー 桜花賞〈3〉着(420キロ、前走比10キロ減)→オークス《2》着(436キロ、桜花賞比12キロ増)
  ▽03年・チューニー 桜花賞〈12〉着(436キロ、20キロ減)→オークス《2》着(438キロ、2キロ増)
  ▽08年・エフティマイア 桜花賞《2》着(420キロ、10キロ減)→オークス《2》着(432キロ、12キロ増)

 ◆ゼンノロブロイ 4歳時(04年)に天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念を勝ち、テイエムオペラオー以来史上2頭目の秋古馬3冠を達成。通算20戦7勝で引退後、06年種牡馬入り。産駒は09年にデビューし、これまで44勝(芝30、ダート14)。重賞はコスモネモシン(フェアリーS)、サンテミリオン(フローラS)、ペルーサ(青葉賞)の3勝。産駒の芝平均勝利距離は1806・7メートルで、芝2400メートルはのべ4頭が出走し【2011】。

[ 2010/05/19 13:58 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

小林幸子、ダービーのプレゼンターに!オークスは蒼井優

小林幸子、ダービーのプレゼンターに!オークスは蒼井優
サンケイスポーツ - 2010/5/14 20:30

 JRAは14日、オークス(GI・23日・東京競馬場)、日本ダービー(GI・30日・東京競馬場)、安田記念(GI・6月6日・東京競馬場)の表彰式プレゼンターなどを発表した。

 日本ダービー当日は、小林幸子が来場し、国歌独唱および表彰式プレゼンターを務める。各GI競走のプレゼンターなどは下記の通り。

★オークス

表彰式プレゼンター:蒼井優

表彰式の場所:ゴール前表彰式会場

★日本ダービー

国歌独唱:小林幸子

独唱の場所:ウイナーズサークル

表彰式プレゼンター:小林幸子

表彰式の場所:ゴール前表彰式会場

★安田記念

レース展望・回顧:眞鍋かをり

展望・回顧の場所:パドック

表彰式プレゼンター:眞鍋かをり

表彰式の場所:ゴール前表彰式会場
[ 2010/05/15 10:40 ] 競馬ニュース | TB(1) | CM(1)

【NHKマイルC】驚速シャンティ、ダービー挑戦状!

【NHKマイルC】驚速シャンティ、ダービー挑戦状!
スポニチアネックス - 2010/5/10 7:02


 驚異のレコードでまず1冠!!3歳マイル王決定戦「第15回NHKマイルC」が9日、東京競馬場で行われた。1番人気ダノンシャンティが大外から力強く差し切ってG1初制覇、勝ち時計の1分31秒4は従来の日本レコード(1分31秒5=ゼンノエルシド)を破る驚速時計だった。安藤勝己騎手(50)、松田国英師(59)ともに04年キングカメハメハ以来の同レース制覇。次走ダービー(30日、東京)で、そのカメハメハが演じたG1連勝の再現をもくろむ。

 過酷な消耗戦の覇者は大外からやってきた。直線、サンライズプリンスが先頭に立つ。ダイワバーバリアンが必死にかわす。そこに外からダノンシャンティが迫った。左ムチ連打の安藤勝。残り100メートルでついに先頭だ。ダイワが抵抗しかけたが、これでどうだ、とばかりに突き放した。ゴール前では抑える圧勝。その強さにスタンドがどよめく中、ターフビジョンに衝撃の数字が浮かび上がった。「1分31秒4!!」。古馬をも超える日本レコード更新。ため息が漏れた。

 決着から8分後。検量室前では松田国師が早々と2冠獲りを宣言した。「次を見据えた今回は、そんなに(厳しい調教を)やっていない。まだ余裕があるし、もう次への調整は楽。これならダービーもいける」。ダービー2勝の指揮官にVを確信させるだけの強さがあった。1000メートル通過56秒3の激流を後方から追走。四角でも後ろから3番手。大外から直線だけで15頭をかわしきった。上がり3Fは1頭だけ33秒台(33秒5)。モノが違った。

 「流れが速いと思ったが、まさかこんな時計とは。ただ、並んだ時には大丈夫と思った」と安藤勝。絶好の芝コンディション。内を刈り込み、先行馬が残る競馬が続く中、名手は馬を信じた。「馬に任せたら知らぬ間に後方にいた。でもガムシャラに出していくより、馬の良さを生かしたかった。強さは分かっていた。不利を受けぬようスムーズに外を回せば勝つと思っていた」。

 松田国師は馬とともに自分を信じた。クロフネ、キングカメハメハで成功した毎日杯Vからの必勝ローテーション。そして数々のサンデーサイレンス産駒を手がけて得た「SS系は1回仕上げれば強い調教はいらない」との教訓を実践した。「信念を崩さず一途にやってきたのが良かったかな」と感慨深げに語った。

 次走はダービー。狙うは毎日杯、NHKマイルC、ダービーを3連勝したキングカメハメハの再現。松田国師は「父フジキセキの根性に母系の長距離適性がミックスされている」と距離克服に自信をみせる。安藤勝は「ヴィクトワールピサ、ペルーサも強いが胸を張って挑戦したい」と力を込めた。近年まれにみる超ハイレベルなダービー戦線へ、ダノンシャンティは強烈な挑戦状を叩きつけた。

 ≪9年ぶりの日本レコード更新≫ダノンシャンティの勝ち時計1分31秒4は日本レコード。01年京成杯AH(中山)でゼンノエルシドが記録した1分31秒5を9年ぶりに塗り替えた。なお、東京マイルの従来のレコードは03年富士Sでミレニアムバイオがマークした1分32秒0。NHKマイルCのレースレコードは昨年のジョーカプチーノの1分32秒4だった。

 ≪オーナーG1初制覇に感無量≫ダノンシャンティを所有する野田順弘ダノックス代表(71)はG1初制覇。08年阪神JF(ダノンベルベール=2着)など惜しいレースはあっただけに「ずっと悔しい思いをしてきたが、パッとはじけて青空が見えたようだ。まさかレコードとは」と感無量の表情だった。また、ダーレー・ジャパン・ファームは生産者としてG1初出走でのV。母シャンソネットは昨年死去しており、同馬が日本では唯一の産駒。三嶋健一郎代表(37)は「子供のころから丈夫で、順調に育ってくれた。これを励みにこれからも頑張りたい」と話した。

 ◆ダノンシャンティ 父フジキセキ 母シャンソネット(母の父マークオブエスティーム)牡3歳 栗東・松田国英厩舎所属 馬主・ダノックス 生産者・北海道沙流郡日高町ダーレー・ジャパン・ファーム 戦績5戦3勝 総獲得賞金1億6653万4000円。
[ 2010/05/10 14:48 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【ヴィクトリアM】4度目!ブエナVSディザイア

【ヴィクトリアM】4度目!ブエナVSディザイア
スポニチアネックス - 2010/5/10 7:02


 春の最強女王を決めるヴィクトリアマイルは、ドバイ帰りのブエナビスタVSレッドディザイアの4度目の対決が最大の注目。ブエナはドバイシーマクラシック(2着)で勝ったダーレミから3/4馬身差に力走。レッドはドバイワールドC11着に敗れたが、国内ではすべて3着以内の堅実派。名勝負の予感が漂っている。ただ、2頭とも遠征疲れのリスクもあり、波乱がないとも限らない。阪神牝馬Sを楽勝したアイアムカミノマゴは東京好走歴も強み。中山牝馬Sで重賞初Vを飾ったニシノブルームーン、昨年の秋華賞2着馬ブロードストリート、栗東留学で力をつけたプロヴィナージュも“2強”に割って入る可能性を秘めている。

[ 2010/05/10 14:45 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

史上最も豪華な対戦…ダービーを占う

史上最も豪華な対戦…ダービーを占う
スポーツ報知 - 2010/5/10 8:01

 日本ダービー(30日・東京競馬場)は史上、最も豪華な対戦カードとなりそうだ。各ステップから、素質馬が他を圧倒する勝ちっぷりで駒を進めてきたからだ。

 皐月賞馬に敬意を表するのなら、ヴィクトワールピサが主役だろう。2000メートルで目下5連勝中。狭いところを抜け出す瞬発力が大きな魅力だ。同レース2着のヒルノダムールは、息の長い末脚で逆転を狙っている。

 別路線組も、すごい馬ばかり。青葉賞優勝のペルーサは、2着に4馬身差。距離経験を味方に立ち向かう。プリンシパルSでは、母にエアグルーヴを持つルーラーシップが、同じく4馬身差で切符をつかんだ。さらに、ダノンシャンティがNHKマイルCを日本レコードで豪快に差し切った。“変則2冠”も決して夢ではない。今後の各馬の調整具合から目が離せなくなってきた。

[ 2010/05/10 14:43 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

ダービーへ向けた府中マイルの覇権争い=NHKマイルC展望

ダービーへ向けた府中マイルの覇権争い=NHKマイルC展望
サンライズプリンスvs.ダノンシャンティ一騎打ちか
2010年5月8日(土)


 今週から東京競馬場ではGIレースが5週連続で開催。その第1弾となる第15回GINHKマイルカップが9日、同競馬場1600メートル芝で行われる。

 かつてシーキングザパール、エルコンドルパサー、クロフネといった、後の超一流トップホースを輩出してきた同レース。春の3歳マイル王決定戦というコンセプトだが、近年では3歳馬の頂点を争う競馬の祭典・日本ダービーへ向けたステップレースという側面も色濃くなっている。2000年代に入ると、タニノギムレット(02年)、キングカメハメハ(04年)、ディープスカイ(08年)と3頭がここをステップにダービー馬に輝いた。今年の最有力と目されている2頭も、ダービーを見据えての府中マイル参戦だ。

 その2頭というのが、栗東・音無厩舎のサンライズプリンス、そして同じく栗東・松田国厩舎のダノンシャンティ。どちらも前走で重賞初勝利を挙げており、いずれも破格の内容で圧勝。これまで戦ってきた相手関係からも、皐月賞上位組と比較して潜在能力は互角以上の存在と言っていい。
 ここを勝てば間違いなくダービー有力候補の1頭にのし上がれるとともに、内容次第では“対抗馬”ではなく主役ヴィクトワールピサに取って代わって“主役”となる可能性も秘めている。3歳世代真打ちへと名乗りを挙げるのはどちらだ。

 しかしながら、今年は次位グループも強力布陣。皐月賞組からはエイシンアポロン、リルダヴァル、ガルボらが巻き返しへ気合満点。重賞戦線で手堅いダイワバーバリアン、レトらも展開次第では一発があって不思議はない。

 ダービーをも視野に入れる素質馬たちがステップレースとして祭典への踏み台とするのか、それとも純マイラーたちが意地を見せるのか。三冠クラシックとはまた別の、3歳馬たちによる府中激戦に要注目だ。発走は9日15時40分。


■サンライズプリンス絶好調、狙える“春二冠”

 大目標は、あくまでダービー。それだけにサンライズプリンスがNZTを勝った直後の音無調教師は、うれしいような苦しいような、なんとも複雑な表情を浮かべていた。
 「トライアルを勝っているのに本番を使わないのは失礼な話だしね。ダービーのことだけを考えると、間に一戦挟むのは多いかなとも思うんですが……」
 その場では今後のローテーションについて明確な答えは出なかったが、示唆していたとおり、NHKマイルカップ→ダービーに落ち着いた。2走前のGIIスプリングSを含め、これでダービーまでと考えると長距離輸送が3回。それも中2週、中3週、中2週というキツい日程だ。確かに有利な材料とは言えない。
 このようなローテを踏まざるをえないのも、GIIスプリングSを落としたツケもあるが、トレーナーが漏らしたように「トライアルを勝ったのに本番を使わないのは失礼な話」という義務感から、“仕方なく”の出走なのだろうか?

 いや、そうではないと見たい。勝負の世界。いくら義務感があったからとは言え、そんな中途半端な気持ちではダービーどころか、このNHKマイルカップも勝てやしないだろう。また、東西随一の名トレーナーへの階段を順調にステップアップしている音無調教師ともあろう人物が、そんなあやふやな心構えでサラブレッドにとっては一生に一度の晴れ舞台に臨むはずがない。
 ズバリ、NHKマイルC&ダービーともに十分な勝算があっての出走と見るべきだ。この中間、サンライズプリンスは疲れも感じさせず、坂路で順調に乗り込み、1週前には4F51秒4をマーク。5日の最終追い切りではさらに上回る自己ベスト4F50秒8-ラスト1F12秒1をマークした。出来落ちはなく、むしろ絶好と判断していいだろう。

 「順調にいけば大きいところも獲れる馬だと思います」と、同馬の素質を絶賛したのは横山典弘。マイル戦はサンライズプリンスにとって多少、距離不足と言わざるを得ないが、それも直線の長い東京なら十分にカバーできるだろう。
 何より、不利と言われる中山マイル戦の大外枠をアッサリと克服し、外から豪快に突き抜けた走りは誰が見ても“GI級”と納得させられる。その名のとおり、3歳世代トップを駆け上がるプリンスとなるか。


■偉大なる先輩に続け、ダノンシャンティ文句なし!

 NHKマイルからダービー。この“黄金ローテ”をいち早く確立させたのが誰あろう、日本でも有数のトップトレーナーの一人、松田国英調教師だ。クロフネに始まり、タニノギムレット、キングカメハメハ、ブラックシェル……。いずれも松田国調教師が狙いを定めた馬は、相当の好成績を挙げている。
 いわば、この変則二冠ローテの先駆者でありスペシャリストが今年、“この馬”と自信を持って送り込む英才がダノンシャンティなのだ。

 サンライズプリンスと大きく異なる点は、やはりダービーまでを考えると無理のないローテーション。早くから皐月賞を捨て、このNHKマイルCと日本ダービーだけに焦点を定めてきた。それだけに中間の調整も狂いがなく、絶品の動きをアピールしている。
 そして、前走のGIII毎日杯が圧巻のひと言。軽く仕掛けただけでラスト3F33秒4という破格の数字で突き抜けてみせた。それでいてまだ余裕すら感じさせる脚色だったのだから、驚くほかない。見た目のインパクトならサンライズプリンスのNZT以上と言えるだろう。

 ここまで4戦2勝。3走前にヴィクトワールピサに敗れたGIIIラジオNIKKEI杯は、キャリア2戦目での0秒2差。ハナ差で2着に泣いた2走前のGIII共同通信杯も、最後はインに押し込められる苦しい展開だった。
 使われるごとに確かな成長を見せているダノンシャンティ。その敗れた2戦当時とは比べ物にならないくらい、今は競走馬としての質を高めている。そして鞍上には、キングカメハメハで初の変則二冠馬を誕生させ、毎日杯でテン乗りながらダノンシャンティの良さをいきなり最大限に引き出した名人・安藤勝己だ。厩舎の先輩に続く“春二冠”へ、まずはここで王手をかけたい。


■エイシンアポロン、マイル戦で反撃だ

 下馬評ではサンライズプリンス、ダノンシャンティの2頭が大きくリードしているが、今年は次位グループも強力。ハイレベルメンバーと言われた皐月賞組の中でも、上位人気の支持を得た素質馬が矛先を向けてきたのだから、それも当然か。

 その中でも実績ナンバーワンは、GII京王杯2歳S1着をはじめ、GI朝日杯FS2着、GII弥生賞2着のエイシンアポロン。間違いなく世代トップを形成する1頭だ。
 前走のGI皐月賞は4番人気ながら11着と大敗。外めの枠から道中もそのまま外、外を通らされる展開となってしまい、なし崩し的に脚とスタミナをロスしてしまった。もともと距離に課題がある同馬にとって、こうなってしまうといかにも厳しい。

 しかしながら、今回は距離短縮のマイル戦。本質的にはこれくらいの距離が最も能力を発揮できるタイプだろうし、今回は重賞勝ちを決めた東京コース。プラス材料ばかりが並ぶ。力を出し切れば大きく巻き返せるはずだ。


■素質満載リルダヴァル、ここは走りごろの3走目

 エイシンアポロンに続く皐月賞5番人気だったのはリルダヴァル。こちらは人気より着順を1つ落とす6着に終わってしまった。数字だけ見ればまずまず走っている印象だが、同馬の素質とそれに対する期待値からは決して満足できる結果ではない。
 前走はインの好位から脚をタメていったが、見た目以上に馬場が悪く、また直線でも詰まり気味になってしまい、この馬本来の切れ味が殺されてしまった。今度は芝コンディションのいい東京コースだけに、自慢の末脚を存分に発揮できるだろう。

 デビューからアッサリの連勝を決めた馬で、あのディープインパクトの甥っ子にあたる超良血馬。2走前のGIII毎日杯3着が骨折休養明け、前走のGI皐月賞が前述どおりの不完全燃焼だとしたら、能力の底はまだまだ知れない。
 叩き3走目の今回はまさに走りごろ。最終追い切りでも併せ馬で5馬身突き放す動きを見せており、コンディションも右肩上がりだ。

 ほか関西馬からは、重賞戦線で手堅く着順を残してきたダイワバーバリアンも実力は接近。正直ワンパンチ足りない印象もあるが、今年はGIIIきさらぎ賞5着から始まり、GII弥生賞4着、GIINZT2着と着実にステップアップしている。流れ次第で上位に食い込める力を持っている。
 阪神のマイル重賞GIIIアーリントンCを勝ったコスモセンサーのスピードも侮れない。前走は後続から終始マークされる展開で脚をなくしたが、本来は控えることもできる馬。マークが緩くなったところでのスイスイ先行一発には警戒したい。


■穴なら関東馬 流れ次第でガルボ、レトが一発

 層の厚い関西馬と比べるとやや手薄な関東馬だが、今年GIは早くも3勝と好調。このムードに乗って大駆けがあったとしても不思議はない。穴を狙うなら関東馬か。

 京都のマイル重賞GIIIシンザン記念勝ち馬のガルボは、前走GI皐月賞が13着と大敗。しかしながら、これはシンザン記念以来3カ月ぶりの競馬で、エイシンアポロン同様に外枠発進から終始外を回らせられる展開が厳しかった。
 やはりガルボもマイル戦の方が力を出せるタイプ。なにせ、昨年暮れのGI朝日杯FSでは12番人気ながら4着と健闘。エイシンアポロンとは0秒4差の競馬ができるくらいだから、距離短縮に加え、上積みも期待できる2走目の今回は前走のようなことはないだろう。

 レトはここ2走のGIIIアーリントンC、GIINZTがともに3着好走。目立つタイプではないが、相手なりに着実に走ってくるあたりに競馬センスの高さが見て取れる。レースぶりにしても、中団好位から自在の脚。展開に左右されにくく、今回はさらに相手が強化されるが、持ち前のしぶとさで上位にひょっこり顔を出していたとしても驚けない。


■第15回GI NHKマイルカップ
5月9日(日)東京競馬場 1600メートル芝・右
サラ系3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量 発走15:40


1(1)ダイワバーバリアン 57 蛯名
1(2)コスモセンサー   57 石橋脩
2(3)リルダヴァル    57 福永
2(4)サンライズプリンス 57 横山典
3(5)サウンドバリアー  55 内田博
3(6)ニシノメイゲツ   57 北村宏
4(7)トシギャングスター 57 浜中
4(8)パドトロワ     57 柴田善
5(9)モンテフジサン   57 武士沢
5(10)キョウエイアシュラ 57 吉田豊
6(11)エイシンアポロン  57 岩田
6(12)キングレオポルド  57 伊藤工
7(13)ダノンシャンティ  57 安藤勝
7(14)シゲルモトナリ   57 松岡
7(15)ガルボ       57 後藤
8(16)レト        57 幸
8(17)エーシンダックマン 57 四位
8(18)エーシンホワイティ 57 北村友

※出馬表などのデータは、必ず主催者であるJRA発行のものと照合し確認してください。
※レース格付けは従来のもので表記しています。

[ 2010/05/08 13:45 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

ヴィクトワールピサなど7頭が凱旋門賞に登録

ヴィクトワールピサなど7頭が凱旋門賞に登録
スポーツ報知 - 2010/5/7 8:00

 JRAは6日、凱旋門賞・G1(10月3日、仏ロンシャン競馬場)の登録を行った日本馬を発表した。皐月賞馬ヴィクトワールピサ(牡3歳、栗東・角居厩舎)をはじめ、アクシオン(牡7歳、美浦・二ノ宮厩舎)、エイシンフラッシュ(牡3歳、栗東・藤原英厩舎)、ナカヤマフェスタ(牡4歳、美浦・二ノ宮厩舎)、フォゲッタブル(牡4歳、栗東・池江郎厩舎)、ペルーサ(牡3歳、美浦・藤沢和厩舎)、レッドディザイア(牝4歳、栗東・松永幹厩舎)の計7頭がエントリーしている。

[ 2010/05/07 12:39 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

コスモバルク引退式、全国のファンが集結

コスモバルク引退式、全国のファンが集結
サンケイスポーツ - 2010/5/4 18:12

 4日、ホッカイドウ競馬の雄・コスモバルク(牡9歳、北海道・田部和則厩舎)の引退式が、門別競馬場で行われた。ウイナーズサークルに集まった全国の多くのファンの前に登場した。

 ホッカイドウ競馬所属のまま、JRA、海外に挑戦を続けたコスモバルクは昨年の有馬記念10着後に左後肢の剥離骨折が判明し、予定していたアイルランド移籍を取りやめて現役引退を表明した。

 通算戦績は48戦10勝(うち地方9戦5勝、海外4戦1勝)。重賞は03年GIIIラジオたんぱ杯2歳S、04年GII弥生賞、GIIセントライト記念、06年GIシンガポール航空国際Cの4勝。今後は北海道・新冠にある明和牧場で功労馬として余生を送ることが決まっている。

★岡田繁幸氏のコメント

 ディープインパクトが引退したときに、大変な人数のお客さんが中山競馬場に集まったなあと思いましたが、今日、門別競馬場にもこれだけ多くのお客さんが集まってくれたことを嬉しく思います。五十嵐(冬樹)騎手は、(クラシック)三冠レースに挑戦する過程で相当なプレッシャーがあったと思うが、それにさらに私がプレッシャーを与えました。しかし、シンガポールのGIで五十嵐騎手のガッツポーズを見たときには本当に良かったと思いました。

 コスモバルクの特徴的なことは非常に利口で、犬のような利口さを持っていることです。また、牧場に会いに来てください。今日は皆様、本当にありがとうございました。

[ 2010/05/05 08:04 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【天皇賞・春】ジャガーメイル、メルボルンCも視野

【天皇賞・春】ジャガーメイル、メルボルンCも視野
スポーツニッポン - 2010/5/3 7:03

 吉田和美オーナーに代わり、夫の吉田勝己ノーザンファーム代表が表彰台に立った。「馬もよくできていたし、ジョッキー(ウィリアムズ)がうまかった。彼のことはもの凄く信頼しているんですよ」と喜びいっぱい。今後に関しては「メルボルンCも考えてはいるんですけどハンデ次第。あまり重くないようなら。この後は宝塚記念もあるので」とした。

[ 2010/05/03 11:53 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【天皇賞・春】ジャガーメイルGI初制覇!

【天皇賞・春】ジャガーメイルGI初制覇!
サンケイスポーツ - 2010/5/2 15:50


 2日、京都競馬場で「第141回天皇賞・春」(GI、芝3200メートル)が行われ、C・ウィリアムズ騎手騎乗の2番人気ジャガーメイル(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎)がゴール前でマイネルキッツをかわし3分15秒7(良)で快勝。GI初勝利を挙げた。

 レースは、大方の予想通りミッキーペトラがハナを切った。2周目あたりでマイネルキッツが早めに仕掛けて2番手に進出。直線では真っ先に抜け出して、完全な勝ちパターンに持ち込んだ。

 しかし、残り1F付近からジャガーメイルが鋭く脚を伸ばし、マイネルキッツを強襲。ゴール板約50メートル手前で差し切り、悲願の重賞初制覇がGIのタイトルとなった。

 2着は昨年の覇者で4番人気のマイネルキッツ(牡7歳、美浦・国枝栄厩舎)、3着は武幸四郎騎手騎乗で16番人気のメイショウドンタク(牡4歳、栗東・本田優厩舎)。また、1番人気に支持されたフォゲッタブル(牡4歳、栗東・池江泰郎厩舎)は6着に終わった。

 ジャガーメイルは、父ジャングルポケット、母ハヤベニコマチ、母の父サンデーサイレンスという血統で、通算17戦6勝。重賞は初制覇。C・ウィリアムズ騎手、堀調教師ともに同レース初勝利。

[ 2010/05/02 18:31 ] 競馬ニュース | TB(1) | CM(0)

【青葉賞】ペルーサ強い!4戦無敗でダービー切符

【青葉賞】ペルーサ強い!4戦無敗でダービー切符
サンケイスポーツ - 2010/5/1 15:51


 1日、東京競馬場で日本ダービーのトライアル「第17回青葉賞」(GII、芝2400メートル)が行なわれ、横山典弘騎手騎乗で圧倒的1番人気に支持されたペルーサ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が直線で抜け出し2分24秒3(良)で快勝。4戦無敗でダービー切符を獲得した。


 レースはミッションモードが逃げ、ゆったりとした流れ。人気のペルーサ、トゥザグローリーは中団待機、ハートビートソングは後方からの競馬となった。

 直線を迎え、持ったままの手応えでペルーサが早めに先頭に立った。残り1F付近では後続を楽に突き放し、4馬身差で圧勝した。

 2着は2番人気トゥザグローリー(牡3歳、栗東・池江泰郎厩舎)、3着は外から追い込んだ3番人気ハートビートソング(牡3歳、栗東・平田修厩舎)。勝ったペルーサ、2着のトゥザグローリーには日本ダービー(5月30日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権が与えられる。

 ペルーサは、父ゼンノロブロイ、母アルゼンチンスター、母の父Candy Stripesという血統で、通算4戦4勝。青葉賞は父ゼンノロブロイも制しており、父子制覇達成となった。鞍上の横山典騎手は03年ゼンノロブロイに続いて青葉賞2勝目、管理する藤沢和調教師は02年シンボリクリスエス、03年ゼンノロブロイに続いて3勝目。


こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当加瀬です。今日のテーマは「冷蔵庫に必ず入っているものは?」です。大好きで、欲しい時にいつでも食べられる、飲めるように冷蔵庫に常備している物はありますかこれが無いと一日が始まらないもしくは、一日を終えられないというような食べ物、飲み物などはありますか私の家の冷蔵庫に必ず入ってるモノは、ルイボスティーとトマトジュースと納豆です!トマトジュースは、なんだか...
FC2 トラックバックテーマ:「冷蔵庫に必ず入っているものは?」


[ 2010/05/02 06:49 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)
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