2011年02月 競馬情報 無料ニュース【レース映像あり】

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トランセンド文句なしのGI連勝、さあドバイへ!=フェブラリーS

トランセンド文句なしのGI連勝、さあドバイへ!=フェブラリーS
スポーツナビ - 2011/2/20 18:33


 JRA2011年度のGI開幕戦となるダート王決定戦、第28回GIフェブラリーステークスが20日、東京競馬場1600メートルダートで行われ、藤田伸二騎乗の1番人気トランセンド(牡5=安田隆厩舎、父ワイルドラッシュ)が優勝。好スタートからハナを奪い先頭に立つと、直後からプレッシャーをかけてくる後続勢をゴール前で逆に突き放す文句なしの逃げ切りで、昨秋のGIジャパンカップダートに続くGI連勝を達成した。良馬場の勝ちタイムは1分36秒4。
 同馬はこの勝利でJRA・GI2勝目、重賞は通算4勝目。藤田、管理する安田隆行調教師ともにフェブラリーSは初勝利となる。

 一方、初のJRA・GI制覇を目指した地方の雄・フリオーソ(牡7=船橋・川島正厩舎)は、ミルコ・デムーロのゲキに応えて直線外から猛追したものの、1馬身半差の2着に敗れ悲願ならず。また、2月いっぱいで定年を迎える池江泰郎調教師の最後のGI挑戦となった池添謙一騎乗のバーディバーディ(牡4=池江郎厩舎)は、フリオーソからクビ差遅れての3着だった。


 「とにかく負けられないレースだと思っていました」
 レース後の、藤田のこの言葉がすべてを集約していた。昨年の覇者でJRA最優秀ダートホースのエスポワールシチー、暮れの交流GI東京大賞典を快勝して本格化の兆しを見せたスマートファルコンの強力ライバル2頭が不在。ただ1頭のJRA・GIホースとしては、藤田が語ったように地力の違いを見せなければならない一戦だった。それだけに大きなプレッシャーものしかかったが、トランセンドは満点の解答で示してくれた。

 展開が楽だったわけではない。ポンと好ダッシュからハナを主張し、向こう正面ではそのままの隊列で落ち着くかと思われたのも束の間、3コーナー手前から早くもマチカネニホンバレが外からピッタリと馬体を併せ、激しくプレッシャーをかけてくる。
 「終始突っつかれる展開でしたし、ずっとプレッシャーをかけられていた。正直、最後まで脚がもつか心配でしたね」と藤田。スタンドからレースを見守った安田隆調教師も「4コーナーでは『あ~、ダメだ……』と思いました」と苦しかった胸のうちを吐露する。
 普通ならば、どうしても追われる者の立場は弱いものだが、トランセンドは違った。脅威の二の足と粘り腰を全開させると、最後の直線残り200メートルで逆にマチカネニホンバレが脱落。そこからむしろグンと後続を突き放し、バーディバーディ、さらに大外からフリオーソが猛然と脚を伸ばしてくるものの、これは2着争いが精一杯。直線入り口の不利な戦況がまるでウソのように、「ゴール100メートル手前で勝利を確信しました」と安田隆調教師が振り返ったくらいの快勝で、GI連勝のゴールに飛び込んだ。

 「1着しか考えていなかったので、ゴールするまではホッとできませんでした」と語った藤田は、大役を終えた後のインタビューでファンの声援に応える大きな笑顔。「まだ遊びながら走っているし、好位からの競馬という課題もある」と改善の余地がまだまだ残されていることも付け加えたが、これはもちろん、さらなる飛躍への期待のあらわれだ。
 「このまま無事でいってくれたら、また頑張ってくれる馬です。とにかく無事に成長していってほしいですね」
 そして安田隆調教師は、あらためてドバイ(3月26日)へGOサイン。現時点では1600メートル・オールウェザーのGIIゴドルフィンマイルに選出され、これをすでに受諾しているが、今回のフェブラリーS勝利で世界最高賞金額のGIドバイワールドカップ(2000メートル・オールウェザー)に“格上げ”する招待状が届く可能性も十分にある。
 「藤田君とも話したんですが、この馬は1800メートルよりもう少し長い方が持ち味が生きる。2000メートルの招待状が来たら、当然そちらを選ばせていただきたいですね。ドバイでも騎手は藤田君で行く予定です」

 1着賞金およそ4億8000万円を誇るドバイワールドカップには、日本からブエナビスタ、ヴィクトワールピサの芝2大巨頭がエントリー。そこに史上5頭目のJCダート&フェブラリーS連覇王者のトランセンドが加われば、日本からはかつてない強力布陣での出陣となるだろう。
 同じ“チーム日本”の一員として、そしてブエナビスタらのライバルとして、トランセンドがドバイの地でも先頭で駆け抜ける。



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[ 2011/02/21 01:35 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【京都記念】トゥザグローリー重賞V2

【京都記念】トゥザグローリー重賞V2
デイリースポーツ - 2011/2/14 9:28

 「京都記念・G2」(13日、京都)
 G1馬を母に持つ厩舎ゆかりの超良血馬が、2月いっぱいで定年となる池江郎師に大きなプレゼントを運んだ。1番人気のトゥザグローリーが外から鋭く突き抜け、2度目の重賞ゲット。豪華メンバーの有馬記念で3着に入った実力を改めて見せつけた。今後は栗東・池江寿厩舎に転厩。G1制覇へ、バトンは引き継がれる。2着は5番人気メイショウベルーガ、3着には2番人気のヒルノダムールが入った。
  ◇  ◇
 手綱を託されたイタリアの名手・リスポリもその強さにしびれた。G1馬も顔をそろえた伝統の一戦で、有馬記念3着のトゥザグローリーが豪快に突き抜け、重賞V2を達成。強力4歳世代の一角を担う良血馬が、今月いっぱいで定年を迎える池江郎師に70個目の重賞タイトルをプレゼントするともに、自身のさらなる飛躍をアピールした。
 好スタートからインの3番手を追走し、抜群の手応えで勝負の瞬間を待った。直線では馬場の七分どころへ。進路を外に取ると、鞍上のゲキが飛ぶ。先に抜け出した同世代のヒルノダムールを力強くパスし、メイショウベルーガの追撃を許さずにゴールを貫いた。
 「3角の位置取りから勝てるだろうと思っていた。本当に強い馬。乗っているだけでした。乗せてもらえて光栄です。池江(郎)先生に(重賞勝ちを)プレゼントでき、とてもうれしい」とリスポリは瞳を輝かせた。
 母トゥザヴィクトリーも手掛けた市川厩務員に、調教担当は池江助手。“チーム・ディープインパクト”でつかんだ鮮やかなVに「返し馬では掛かり気味にいくが、そういうイメージで乗られると困るので“レースでは問題ない”とだけジョッキーには話していた。体も精神面も大人になった。他人ごとみたいだけど、強かった。先生にいい報告ができる」と池江助手に笑顔がこぼれる。
 3歳の3月にデビューし、ダービー(7着)にまで駒を進めた。東京競馬場での観戦となった池江郎師は「1年足らずでここまできたのはすごいこと。よく頑張ってくれた」と話し、今後は息子である池江寿師にバトンを渡す素質馬の成長を喜んだ。20日のフェブラリーSでは、バーディバーディで最後のG1へ臨む。名伯楽の戦いはまだまだ終わらない。



[ 2011/02/14 11:39 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【共同通信杯】ナカヤマナイト 重賞初制覇

【共同通信杯】ナカヤマナイト 重賞初制覇
デイリースポーツ - 2011/2/14 9:28


 「共同通信杯・G3」(13日、東京)
 ディープインパクト産駒が4頭出走して話題を呼んだが、09年のセレクトセールで1050万円で取引された、ステイゴールド産駒のナカヤマナイトがまとめて撃破し重賞初制覇。インから末脚を伸ばし、先に抜け出していた2着ユニバーサルバンクを首差かわした。3着にディープ産駒のディープサウンド。1番人気で同じくディープ産駒のダノンバラードは、見せ場なく9着に敗れた。
  ◇  ◇
 狙い澄ましたようなイン突きだ。道中は後方で折り合いに専念していたナカヤマナイトが、ラスト1Fで内ラチと馬群の狭いところを突き抜けてゴール。騎士がこん身の一撃で相手を仕留めるような、鮮やかな競馬で重賞初制覇を達成した。
 いつもより後ろの位置取りになったが、柴田善は「ゲートの中でソワソワして、バランス良く出られなかった」と振り返る。イメージとは違う展開になったが、無理をせずに折り合いに専念。それが吉と出た。7戦全ての手綱を取るが「一戦一戦、背中の感触が良くなり、100%の力を出せるようになっている。思っている以上に成長が早い」と愛馬をたたえた。
 “ナカヤマ”の冠で思い出されるのは、昨年の凱旋門賞2着馬ナカヤマフェスタ。ナイトも深い関わりがある。実はナカヤマナイトという名は、ナカヤマフェスタの第2候補だった。ナイトがデビューする前、一昨年の秋に亡くなったフェスタの元オーナー・和泉信子さんが考えた名前。それだけに、信子さんの父であり、フェスタ、ナイトのオーナー・信一さん(84)は感慨深げだ。「(フェスタと)同じステイゴールド産駒ですからね。勝ててうれしいし、オーナーみょう利に尽きます」と笑顔を見せた。
 このあとは皐月賞(4月17日・中山)へ直行する。「あまり数を使いたくないし、これで休めるのはいい。中山と東京で勝ったわけだしね」と、二ノ宮師はクラシックを意識する。良血ディープインパクト産駒を蹴散らした勢いそのままに、クラシック戦線でも大暴れする。



[ 2011/02/14 11:35 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【東京新聞杯】スマイルジャック復活!皇成G1獲り宣言

【東京新聞杯】スマイル復活!皇成G1獲り宣言
スポニチアネックス - 2011/2/7 7:03

 スマイル復活――。「第61回東京新聞杯」が6日、東京競馬場で行われ三浦皇成騎手(21)&スマイルジャックのコンビが鼻差の大激戦を制した。同馬は昨年3月の六甲S以来の勝利で、このコンビでは3勝目となった。

 「いやー、きつかった」。引き揚げてきた三浦が、相棒スマイルジャックの馬上でこん身のガッツポーズを見せた。ラスト100メートルで先頭に立つと、外から迫るキングストリートを視認して右ムチを連打。怒とうの追い比べをわずか鼻差しのいだ。初めてコンビを組んだ09年関屋記念V以来、この馬にとって1年半ぶりの重賞タイトル。鞍上は感極まった表情で喜びを爆発させた。

 「最後は踏ん張ってくれと思った。中間の雰囲気も良かったので、自信を持って乗れました。道中はこの馬のリズムで走らせて、ハミを取ってから追い出そうと思っていた。最後ははじけてくれました」

 レースはシルポート、ファイアーフロートの2頭が飛ばす展開。離れた好位集団で折り合いに専念した。「ゲートをうまく決めてくれて、楽にいい位置を取れたのが良かった。いい感じで直線を迎えられた」と振り返った。

 前走・マイルCS(6着)はレース前日の東京で落馬するアクシデントに見舞われ、大舞台でコンビを組むことができなかった。「前走は川田さんにいい競馬をしてもらったので、それを無駄にしないように乗ろうと思った」とこん身の騎乗を見せた。

 最高のパートナーと悲願のG1獲りを宣言。「今まで乗ってきた馬の中で、断トツで乗り難しい。昨年はこの馬の形を見つけられていなかったが、きょうのように気分、ペースがかみ合えば、はじけてくれる」と相棒の癖を完全に知り尽くした。さらに「初めてのG1制覇はこの馬でと思っているんだ。いいスタートを切れたし、このままてっぺん目指して頑張っていきたい」と意気込みを語った。

 今後は厩舎で調整しながら、春の最大目標・安田記念(6月5日、東京)を目指す。お互いを知り尽くした三浦&スマイルジャックのコンビが、人馬共に悲願のG1タイトルをつかみ取る。

 ≪“東京に強い血”を証明≫スマイルジャックの父タニノギムレット産駒は東京コースと相性が抜群。重賞Vは昨年の中山牝馬S(ニシノブルームーン)以来で16勝目だが、競馬場別では東京が最多10勝。父のギムレット自身も東京で行われた02年ダービー優勝。代表産駒ウオッカは07年ダービー、08年安田記念、天皇賞・秋、09年ヴィクトリアマイル、安田記念、ジャパンCと東京でG1・6勝の荒稼ぎ。同じ東京マイルの安田記念で悲願G1を目指すスマイルジャックにとっても“東京に強い血”を証明した貴重な勝利だ。

 ◆スマイルジャック 父タニノギムレット 母シーセモア(母の父サンデーサイレンス)牡6歳 美浦・小桧山厩舎所属 馬主・斎藤四方司氏 生産者・北海道むかわ町上水牧場 戦績28戦5勝 獲得賞金3億4427万3000円。



[ 2011/02/07 08:14 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【東京新聞杯】スマイルジャック1年6カ月ぶり重賞V

【東京新聞杯】スマイルジャック1年6カ月ぶり重賞V

サンケイスポーツ 2月6日(日)16時9分配信

 第61回東京新聞杯(6日、東京11R、GIII、4歳上オープン国際、別定、芝1600メートル、出走16頭)5番人気スマイルジャック(牡6、美浦・小桧山悟厩舎)が差し切り、重賞3勝目。1着賞金4000万円を獲得した。勝ちタイムは1分32秒5(良)。

 レースはシルポートとファイアーフロートがハイペースで後続を引き離して逃げる展開。スマイルジャックは4番手を追走し、直線に入ると馬場の真ん中を伸びて先頭。最後はゴール前で迫ったキングストリート(牡5、栗東・池江泰郎厩舎)の猛追をハナ差振り切った。3着には2番人気ゴールスキー(牡4、栗東・池江泰寿厩舎)が入り、最後方からレースを進めた1番人気ダノンヨーヨー(牡5、栗東・音無秀孝厩舎)は7着に敗れた。

 スマイルジャックは父タニノギムレット、母シーセモア、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は28戦5勝で重賞は08年スプリングS(GII)、09年の関屋記念(GIII)に続き3勝目で、1年6カ月ぶりの重賞制覇となった。三浦皇成騎手、小桧山悟調教師ともに同レース初制覇。





[ 2011/02/07 08:13 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)

【きさらぎ賞】ディープ産駒重賞2勝目!トーセンラーが豪脚発揮!

【きさらぎ賞】ディープ産駒重賞2勝目!トーセンラーが豪脚発揮!

サンケイスポーツ 2月6日(日)15時44分配信


 第51回きさらぎ賞(6日、京都11R、GIII、3歳オープン、国際、特指、別定、芝1800メートル、1着賞金3900万円)M・デムーロ騎手騎乗の3番人気トーセンラー(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)が、直線で父ディープインパクト譲りの末脚を披露。大逃げするリキサンマックスをゴール直前で捕らえ、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分47秒6(良)。ディープインパクト産駒は、昨年12月ラジオNIKKEI杯2歳S(GIII)のダノンバラードに続き、重賞2勝目。

 2着は8番人気リキサンマックス、3着には2番人気オルフェーヴルが入った。1番人気のウインバリアシオンは4着だった。

 ローレルゲレイロの全弟リキサンマックスが大逃げを打ち、15馬身以上のリードを取って直線へ。ラスト200メートル地点でも、その脚は衰えず10馬身ほどのリード。逃げ切り濃厚と思われたが、1頭のディープ産駒が別次元の末脚を発揮した。

 トーセンラーが馬場の真ん中から一完歩ごとに差を詰め、わずかにクビ差かわしたところがゴール。父に重賞2勝目をプレゼントし、自身も春のクラシックへ、堂々と名乗りを挙げた。

 トーセンラーはJRA4戦2勝で、重賞は初制覇。血統は父ディープインパクト、母プリンセスオリビア、母の父Lycius。母は米3勝。米国産の半兄フラワーアリーは米GI勝ち馬。




[ 2011/02/07 07:54 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)
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