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【ダービー】ヴィクトワール2冠へ“長距離仕様”

【ダービー】ヴィクトワール2冠へ“長距離仕様”
スポニチアネックス - 2010/5/27 7:04


 長距離仕様で2冠へ王手だ!!3歳サラブレッド7611頭の頂点を決する「第77回ダービー」の追い切りが26日、栗東、美浦トレセンで行われた。前走・皐月賞を含む5連勝で大一番に挑むヴィクトワールピサは、3頭併せの真ん中で冷静さを保ち続け、2400メートルへの高い適応力を見せつけた。ダービーの出走メンバー、枠順は27日に確定、28日に前々日発売される。

 皐月賞馬がダービー仕様の最終仕上げを完了した。追い切りはバガボンド(3歳未勝利)、ヴィクトワールピサ、レッドバリオス(3歳500万)の順でスタート。ポイントは直線を向いてからだった。

 真ん中で挟まれたヴィクトワールは僚馬が仕掛け始め、前に出てからも冷静。ワンテンポ待ってから手前(軸脚)を替え、スピードを上げた。グッと前に出てゴールではバガボンドに首差先着。レッドを2馬身突き放した。ゴール後は騎乗した岩田騎手の左ムチが2発入り、1コーナー過ぎまで気合を持続させた。

 「内の馬(レッド)がグッと来た時もムキにならず、リズムよく走っていた」と岩田。角居師は「相手についていってしまうのではなく、待てることを確かめたかった」と語った。つまりワンテンポ待てた場面が、この最終追いの最大の収穫だった。未知の距離の2400メートル。折り合いを欠けば、即脱落だ。鞍上の指示を待てるか、周囲の馬に前に出られても冷静でいられるか。皐月賞馬は明快に答えを出した。

 初コンビを組んだ皐月賞で岩田は逃げ出したくなる重圧と闘い抜き、1冠を手にして涙を流した。騎手として明らかにひと皮むけた。「あの時は自分自身が不安材料だった。それでもあの走りを見せることができて、自信になった。今回は皐月賞以上のパフォーマンスを見せられる。自分が平常心で乗れれば、おのずと結果は出る」。言葉をじっくりと選ぶように、ゆっくりと語った。

 ダービージョッキー。それが騎手の栄誉の頂点であることはよく分かっている。「ダービーを勝ちたくてJRAへ移籍した。この好機を生かすも生かさないも自分自身。自分のペースを守れる賢い馬だから2000メートルより2400メートルの方がいい。この馬で勝てたら、こんなに幸せなことはない」と気合を込めた。

 当初、この馬に騎乗する予定だった武豊は「ぜひ自信を持って乗ってくれ。そして一緒に勝利を祝おう」というメッセージを岩田に託した。「その言葉に応えるには勝つしかない。豊さんの気持ちと一緒に競馬をしたい」。落馬負傷で騎乗がかなわなかったダービー4勝の名手。その思いも乗せて、岩田は栄光への2400メートルを走り抜く。

 ≪岩田リベンジなるか≫ヴィクトワールピサの父ネオユニヴァースは03年に皐月賞、ダービーを制した2冠馬。種牡馬となり昨年、初年度産駒のアンライバルドが皐月賞、ロジユニヴァースがダービーで父子制覇を達成した。岩田は昨年、アンライバルドでダービーに挑み、1番人気に推されながら極限の不良馬場で12着に沈んだ。そのリベンジを果たせるか。

[ 2010/05/27 14:09 ] 競馬ニュース | TB(0) | CM(0)
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