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超良血ポルト女王へ!

 競馬は今週からGIシリーズが再開し、12月28日の有馬記念まで7週連続、各部門のチャンピオン決定戦が行われる。16日は京都でエリザベス女王杯。注目は祖母も母も姉もGI馬という超良血馬ポルトフィーノだ。桜花賞は左寛跛行で取り消し、オークスは右前脚骨折で断念、秋華賞は賞金不足で除外と、今回は待ちに待ったGI。レベルが低いと言われていた3歳馬がここに来て大攻勢をかけており、世代屈指の素質馬にかかる期待は大きい。

 3歳馬のレベルが低いなどとは言わせない。4戦3勝。底知れない魅力を秘めた世代屈指の素質馬ポルトフィーノが、待ちに待ったGIの舞台に挑む。祖母ダイナカール(83年オークス)、母エアグルーヴ(96年オークス、97年天皇賞・秋)に続く母娘3代GI制覇、03、04年とエリザベス女王杯を連覇したアドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)との姉妹制覇もかかる一戦だ。

 「前回より落ち着いているし、春より体も成長してきました。加速する時の感触は、ウオッカと同じような一流馬のもので、能力はすさまじいものがありますよ」

 トレセン全休日の10日朝、栗東の厩舎で平間淳一調教助手は愛馬に対して最大限の賛辞を与えた。ウオッカに比肩されるだけでも、並々ならぬ素質がうかがえる。準オープンとはいえ7カ月半ぶりの実戦となった前走で、古馬の牡馬を相手にV。改めてその資質を証明した。

 この勢いを後押しするのが、一気に台頭してきた3歳馬の活躍だ。ダービー馬ディープスカイが2日の天皇賞で僅差3着、3日のJBCクラシックではサクセスブロッケンがスタートでアブミが外れる不利がありながらも2着に好走、JBCスプリントも3歳馬スマートファルコンが2着に健闘し、8日のGIII武蔵野Sでは上がり馬キクノサリーレが世代初のJRA古馬混合重賞Vを果たした。現3歳世代は、昨夏から秋にかけて起きた馬インフルエンザ騒動によって美浦(茨城県)、栗東(滋賀県)両トレーニングセンターへの入退厩が制限された影響があったといわれる。秋を迎えて、その後れを取り戻し始めたことが活躍の要因なら、ポルトフィーノにかかる期待も大きくなるばかりだ。

 加えて鞍上は、母、姉でGIを制した武豊騎手で「前走で改めて能力を感じましたね。あとはこの距離での折り合い、それだけです」と手応えは十分に得ている。

 ハイペースだった1600メートル戦の前走と違い、今回は2200メートル。ユタカの危惧もそこに尽きるが、普段の調教に跨る平間助手は「ゆったり走れる工夫をしてきたし、この馬のペースで走れれば距離はこなせるはず」と不安を打ち消す。

 天才のエスコートを受ける3歳馬が、脈々と受け継いだ女王の血をこの大一番で開花させる。

By サンスポ
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