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カワカミに西浦師満点評価/エ女王杯

 幻の優勝を今度は現実のものへ-。エリザベス女王杯で1番人気が確実視されるカワカミプリンセス(牝5、栗東)が12日に追い切り、西浦勝一師(57)が満点評価を与えた。1位から12位と悪夢が襲ってから2年。陣営、ファンの思いを背に勝利をつかみ取る。

 降着の悲劇から2年。カワカミプリンセスは時を取り戻すように、ゆったりとした走りでDウッドを駆け抜けた。4角では外ラチ沿いをぴたりとコーナリング。直線ではリズムよく上下に首を振りながら、四肢を大きく繰り出した。最後まで抜群の手応えでフィニッシュ。時計は6ハロン83秒5、ラストは12秒1(馬なり)。見守った西浦師は「リラックスしてすごく伸び伸びしたフォームだった。いい追い切りができた」と満点の評価を与えた。

 トレーナーは馬のテンションを抑えるため、調教の細部までこだわった。角馬場で体をほぐしたカワカミは、地下馬道に潜ると、約15分姿を消した。この間、地下馬道から逍遙(しょうよう)馬道へ抜け、坂路の丸馬場を経由していた。地下から直接コースへ出ると競馬を察知していれ込んでしまう。それを防ぐために工夫した。そして時計は84秒という遅めの指示。「1週前にジョッキーが乗って破格の時計が出た。これ以上ない動きをしたし、オーバーワークにならないようにした」とトレーナー。最善の上に最善を尽くした。

 師がエリザベス女王杯にこだわった理由は2つある。2年前の雪辱戦。そしてもう1つが自身のレースへのこだわり。「ジョッキーとしても取っているレースだし調教師になっても取りたい。なんとしてもプリンセスで取りたい」。騎手時代の81年、アグネステスコで女王杯を制してから27年。1度手にしかけた調教師としての勝利を、今度こそ実現させる意気込みをあらわにした。

 昨夏、右後ろ脚を骨折した。今年の金鯱賞後にも激走の反動で筋肉痛などアクシデントが続き、勝ち星から遠ざかった。だが、4カ月の休みを経て復帰した府中牝馬Sは、2着ながら2番手抜け出しという横綱相撲。負けてなお復活を印象付けた。「アクシデントがある中で、うまく仕上げられた」と仕上げには絶対の自信を持つ。西浦師とファンの2年分の思いを背にしたカワカミプリンセス。悲運の姫から復活の女王へ。即位の時は近い。

By ニッカンスポーツ
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