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【エリザベス女王杯】アマポーラGI初戴冠 競馬情報 無料ニュース【レース映像あり】

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【エリザベス女王杯】アマポーラGI初戴冠

 第33回エリザベス女王杯(16日、京都11R、GI、3歳上牝馬オープン国際、定量芝・外2200メートル、1着本賞金9000万円=出走18頭)クリストフ・ルメール騎乗で4番人気のリトルアマポーラが好位から直線早めに抜け出して快勝。GI初制覇(通算4勝目)を飾った。2分12秒1(良)。一昨年に1位入線→12着降着となり、断然の1番人気に推されたカワカミプリンセスは届かず2着。3番人気のポルトフィーノはスタート直後に落馬、騎手を乗せない“カラ馬”のまま先頭でゴールした。

 “3歳劣勢”の評価を力強い走りで覆した。リトルアマポーラが念願のGI奪取。今春、牝馬路線クラシックの中心とまで評された“幻の女王”が、真のクイーンへと姿を変えた。

 「もう1度、日本のGIを勝ちたかった。ハーツクライで有馬記念(05年)を勝った時と同じくらいうれしい」

 2度目のJRAGI制覇に、フランスのクリストフ・ルメール騎手が白い歯を見せた。ポルトフィーノの武豊騎手が発走直後に落馬。場内から悲鳴が上がる中、これまでの後方待機策から一転、先行策に打って出た。絶好の位置で運び、力を温存したまま、直線の攻防へ。左後ろからカワカミプリンセスが詰め寄るが、絶対に差を詰めさせない。上がり3ハロン34秒4の脚で押し切り、3歳馬の連勝を「3」に伸ばした。

 桜花賞は2番人気で5着、オークスは1番人気で7着、秋華賞は6番人気で6着と、牝馬3冠で結果を残せなかったが、今年最後の女王決定戦で見事にタイトルを奪った。

 調教にこそ跨ったが、実戦は“テン乗り”。ルメールは何度もビデオを見て研究し、ハーツクライの有馬記念のように、今回も脚質転換に成功した。「前に行けると思っていたし、“できる”自信もあった」とジョッキーは胸の内を明かす。

 ゲート内で騒いだ時のために「ネックストラップ(人間が馬をつかむためにつける首回りのヒモ)を使用するか」と陣営から問われても「大丈夫。ゲートは出せるから」と断った。

 全てが思い描いた通り。「スタミナがあるし、長く脚を使える。それにハートも強い。走る馬の条件を持っている」と笑った。

 管理する長浜調教師も「3冠が何とかなりそうな競馬ばかりでしたからね。この勝利は素直にうれしい。この後も大事に育てたい」と口元を緩める。3歳牝馬のトップの座を不動にしたアマポーラ。いずれ迎えるであろうダイワスカーレット、ウオッカとの対決が楽しみになる。

By サンスポ
[ 2008/11/17 20:35 ] 競馬のあれこれ | TB(0) | CM(0)
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