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ウオッカ万全、角居師も自信/ジャパンC 競馬情報 無料ニュース【レース映像あり】

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ウオッカ万全、角居師も自信/ジャパンC

 女王が牝馬初の10億円ホースに王手をかける。ジャパンCでG1・5勝目を狙うウオッカ(牝4、栗東・角居)が27日、坂路でラスト12秒5で伸び万全をアピール。レコードで制した天皇賞(秋)の反動は見られず、角居勝彦師(44)は状態面を保証した。

 坂路に姿を現したウオッカは完ぺきな走りを見せた。ゆったりと走り始め、自分で走りのリズムを調整するかのように首を大きく上下させる。ラスト1ハロンの標識を過ぎたあたりで軽く気合をつけられると、一瞬だけ重心を下げて加速させた。ラスト1ハロンは12秒5の切れ。4ハロン55秒7と全体時計は遅いが、激闘の天皇賞(秋)から中3週ならこれで十分だ。きついトレーニングよりも、状態をキープすること。この秋2回使ったウオッカは、順当に上昇カープを描いている。カーブの角度を急上昇させる必要もないし、下げることもない。絶妙なさじ加減で最終追い切りを終えた。

 角居師も納得の表情を見せた。「1週前追い切りでは岩田騎手が騎乗して、しっかりと仕上がっている。スイッチを入れてくれているし、入れすぎないようにした。少し我慢させる走りで反応を見る形だけ。落ち着いているし、タメも利いていた。仕掛けてからの反応も良かった」。並べた称賛の言葉が、自信を裏付けている。

 この日のテーマは、攻めすぎないこと。オーバーワークだけは禁物だった。騎手を乗せて追い切ることが多いが、この日は厩舎の助手を乗せた。「岩田ジョッキーは同じ時間の、ヴァーミリアンの調教に乗りたいと言っていたので」とトレーナーには冗談を飛ばす余裕もあった。

 天皇賞はダイワスカーレットとの戦いを2センチ差で制した。「皆さんが反動はどうか? 反動があるんじゃないか? と聞いてくるので心配になります」と笑った。「もちろん、天皇賞と変わらない出来にあります」と手応えは隠さなかった。

 年内の最大目標はジャパンC。来年はドバイを皮切りに海外へ向かう。「天皇賞に負けない素晴らしい競馬ができる」と言った角居師の表情には愛馬への信頼と、絶対の自信がにじんだ。

By ニッカンスポーツ
[ 2008/11/28 19:25 ] あ行の競走馬 ウオッカ | TB(0) | CM(0)
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