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【JCダート】砂道なら“快適”ドライヴ!

 年々盛り上がりを増すダート競馬。左回りの東京2100メートルから右回りの阪神1800メートルにリニューアルされた今年のジャパンCダートは、レース史上最高のメンバー構成になった。その中でも注目を集めるのは米国帰りのカジノドライヴ。一時はダート世界最強馬になるかとさえ評価されたほどの大器がどんな走りを見せるか-。

 国内GI無敵のヴァーミリアンがいる。3年前の覇者カネヒキリが復活を図る。出遅れに泣いたサクセスブロッケンは雪辱を誓う。やる気満々の米国馬もやってきた。だが、一番の注目馬は他にいる。キャリアわずか4戦の3歳馬カジノドライヴこそ、今回最大の注目を集める存在だ。

 「昨日テレビを見ていたんですが、かなり盛り上がっていますね。未知数だからかな? 確かに相手は強いけど、ヒケは取らないと思いますよ」

 1日朝、他に馬場入りする馬がいない阪神競馬場で、着地検査中のカジノドライヴは落ち着いた雰囲気でダクによる調教を終えた。その後、米国遠征時から付きっきりで調教に跨っている葛西調教助手が取材に対応。静かな口ぶりながらも、その言葉は確かな手応えを感じさせた。

 兄ジャジル、姉ラッグストゥリッチーズに続く兄弟3連覇を狙ったベルモントSは左後脚ザ石で無念の出走取り消し。その後、米国競馬の最高峰ブリーダーズCクラシックを目指して再渡米したが、結果は最下位に終わった。しかし、この一戦で見限ることはできない。

 まず、オールウェザートラックの適性に疑問符がつく。春のダートGIIピーターパンSを圧勝した馬が、BCのステップに選んだオールウェザーの一般戦では辛勝。能力を出せていない可能性が高い。初の強敵相手となったBCクラシックもオールウェザーだったため、悲観する負けではなかった。レース史上、GI未経験馬の勝利は1度もなく、最少キャリアでのVも00年ティズナウ、07年カーリンの9戦目。キャリア4戦目での大敗をもって、能力不足と断じるのは早計だろう。

 「BCの時もデキは良かったんです。その時と同じくらいの状態にはあるし、気分良く走っているから阪神のダートも合うと思いますよ」

 葛西助手は状態面にも太鼓判を押す。「全体的にバランスが取れて、タイキシャトルみたいな感じ」と、かつての名馬にたとえられるほどの素質を秘めたカジノドライヴ。世界に誇れる良血馬が真の能力を出し切った時、規格外れのダート王が誕生するかもしれない。


By サンスポ
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