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【朝日杯FS】ワンダー直線抜け出し父子V

 第60回朝日杯FS(21日、中山11R、GI、2歳オープン、馬齢、芝・外1600メートル、1着本賞金6300万円=出走16頭)2歳牡馬チャンピオン決定戦の「第60回朝日杯FS」は2番人気で岩田康誠騎乗のセイウンワンダーが直線内から豪快に抜け出してGI初制覇(通算3勝目)を飾った。1分35秒1(良)。2着は5番人気のフィフスペトル、3着には骨折から復帰初戦となった武豊騎乗のブレイクランアウトが入った。

 黒光りする雄大な馬体が最内から堂々と抜け出した。新潟2歳S快勝以来3カ月ぶりのセイウンワンダーが、外フィフスペトルの強襲をアタマ差凌いで3連勝。2歳牡馬王者を襲名した。

 08年のJRAラストライドとなった岩田康誠騎手は、自身の締めくくりで年間GI4勝目を挙げ、目を潤ませながら喜びに浸った。

 「不甲斐ない自分のミスで騎乗停止になってしまい、(小牧太騎手を)落としてしまったことが(心に)引っかかっていたが、最後に勝たせてもらってよかったです」

 前日20日の阪神9Rで内側に斜行して、小牧太が騎乗した被害馬が落馬したため失格。27日から来年1月5日までの騎乗停止処分を受けた。今週25日の交流GIII兵庫GT(園田)のスマートファルコンは騎乗できるが、有馬記念のアドマイヤモナーク、東京大賞典のサクセスブロッケンなどの騎乗は不可能に。意図せず訪れた今年の終わりを嘆くことなく、全力の騎乗でVを引き寄せた。

 その岩田康の気迫に応えたセイウンワンダーの走りも見事だった。3番枠から後方の内をジッと追走。3~4コーナーで馬場の真ん中に出し、直線では前を行く2頭の間を一気に抜けて、内ラチ沿いを突き進んだ。「ラチに頼った方が伸びてくれる。気持ちよく走ってくれた。凄い瞬発力でした」と岩田康は絶賛。左前に蹄球炎を発症して、予定していた東スポ杯2歳Sを使えなかったが、この強さ。95年桜花賞(ワンダーパヒューム)以来のGI2勝目となった領家政蔵調教師は「(クラシック制覇は)近くなったと思う。距離延長は問題ない。皐月賞を第一目標にその前に1度使いたい」と夢を膨らませた。

 父グラスワンダー(97年)に次ぐ父子朝日杯制覇を成し遂げたセイウンワンダーは、今年4月のJRAブリーズアップセール(JRA育成馬のセリ)の出身馬。当初は違う馬に興味を持っていた領家師だが、馬っぷりがよく脚もとがしっかりしており、母の父サンデーサイレンスにも引かれて馬主(大谷高雄氏)に購入を勧めた。結果的に2730万円の最高額での落札となったが、「馬主孝行できた」と領家師。

 外国産馬の父が果たせなかったクラシック制覇。JRA育成馬の星が、09年クラシックの王道を突っ走っていく。

By サンスポ
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