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【有馬記念】データ大作戦(3) (1/2ページ)

 3日目の『データ大作戦』は「調教」に注目する。中間の調整過程や追い切り内容、タイム、前走時との比較など徹底分析。状態が数字にはっきり表れる調教は重要な判断材料で、計30点と最も持ち点が高い。その結果、エアジパングがここで姿を消して残りは11頭となった。木曜追い切り組は25日に検証する。前日までの脱落馬については割愛する。

〔1〕中間の調整(最大10点減点)

 前走後から最終追い切りまでの課程は重要なポイント。レース間隔別に検証し、最大の減点は10点とする。

《中1~2週》

 過去10年、中1~2週で有馬記念に挑戦した馬の連対例はない。一番短い間隔でもジャパンCからの中3週。あのテイエムオペラオーでさえ、中2週で挑戦して3着までだった。大舞台になればなるほど、ローテーションは余裕を持ちたい。そのオペラオーと同じステイヤーズSから中2週のエアジパングは5点減点。

《中3週》

 ステップレースとしては最も多い9頭の連対馬を出しているジャパンC組が対象。

 JC時のアサクサキングスは1週前に坂路4ハロン52秒6のあと、その週の土曜に坂路、日曜にDWで時計を出していたが、今回は1週前のDWのみで、攻めの姿勢に欠け2点減点。

 スクリーンヒーロー、マツリダゴッホ、メイショウサムソンは1週前追い切りのあと、週末にもう1本時計を出す調整。前走時と変わらず減点なし。

《中4~7週》

 天皇賞・秋、アルゼンチン共和国杯、エリザベス女王杯組が該当。それぞれ連対馬を出した実績があり、ステップとしては問題はない。

 エアシェイディが7本、ダイワスカーレットが8本と十分な乗り込み量で、順調さがうかがえるのに対して、同じ天皇賞・秋組のドリームジャーニーは4本と少なく、2点減点。1週後のAR共和国杯からのアルナスラインも同様に3本で1点減点。エリ女組のカワカミプリンセスは積極的に追っていて減点なし。


〔2〕最終追い切り(最大10点減点)

《美浦組》

 スクリーンヒーローはポリトラックで終いに重点を置いた併せ調教。それほど速い時計でないのはいつものことで、追いかけてきっちり併入し、気配も悪くない。エアシェイディは北Cコースで6ハロンビッシリ追われた点が評価できる。ともに減点はなし。

 ポリトラックで単走のマツリダゴッホは、長めから追っているものの、軽さが否めず2点減点。

《栗東組》

 今週は時計のかかる馬場状態。少々の遅れは許容範囲とする。

 DWでは、終いを要したものの、メイショウサムソンが一番時計をマーク。終いに切れを見せたアサクサキングスも減点なし。ドリームジャーニーの時計も、馬場が重いことを考慮すれば心配ない。カワカミプリンセスも同様。

 坂路では、ダイワスカーレットが馬なりで上々のタイムで減点なし。アルナスラインはダイワより若干時計が速いものの、1ハロン追われたわりに切れがなく、1点減点。

 CWのエアジパングもこれだけ時計が出ていれば問題ない。


〔3〕前走時との比較(最大10点減点)

 前走時よりも明らかに軽めの追い切り、時計を要した場合は最大で10点減点とする。

《減点なし》

 時計のかかる馬場状態の影響で、栗東組はほとんどの馬が前走より時計がかかっている。その中で、メイショウサムソン、アルナスラインの2頭は逆に速くなっている。前走よりも状態が良くなっていると判断していい。ほぼ時計の変わらないダイワスカーレットも同様の高評価。

 全体的に時計はかかったが、終い1ハロンのキレはほぼ変わらないカワカミプリンセス、ドリームジャーニーも減点なし。エアジパングも含めて、栗東組の遅れは総じて許容範囲内に収まっている。

 美浦組はスクリーンヒーローが、ジャパンCを制した時からさらに1秒7時計を詰めている。馬場状態が稍重→良になったこともあるが、充実していることは間違いない。

 前走時からコース変更したのは、坂路→DWのアサクサキングスと、坂路→北Cのエアシェイディ。どちらも経験があるので減点は必要ない。

《減点対象》

 マツリダゴッホは前走時と同じポリトラック6ハロン馬なりで、3ハロンで2秒3、4ハロンで3秒4、全体で7秒も遅い。さらに昨年、有馬記念を制した時よりも3、4ハロンで2秒遅い。ローテーションの差も考慮するが、明らかに軽すぎで、5点減点。


★3日目の結論

 昨日まで満点でトップを並走していたマツリダゴッホが、追い切りでまさかの7点減点を喫し、大きく後退した。減点なしのダイワスカーレットの独走状態となった。他の順位に大きな変動はないが、「中間の調整」でのマイナスが響き、エアジパングが脱落した。


By サンスポ
[ 2008/12/25 20:56 ] 競馬予想 | TB(0) | CM(0)
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