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「中山の申し子」ゴッホ連覇へ前進/有馬記念 競馬情報 無料ニュース【レース映像あり】

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「中山の申し子」ゴッホ連覇へ前進/有馬記念

 有馬記念(28日、中山競馬場芝2500メートル)の追い切りが24日、美浦、栗東トレセンで行われ、マツリダゴッホは昨年と同タイムをマークし、連覇へ前進した。

 もし追えば、爆発しそうなド迫力。前年優勝馬マツリダゴッホが、どんなクリスマス・イルミネーションにも負けない輝きを放っている。気心の知れた蛯名騎手を背にまず坂路でウオームアップ。最終追いは1年前と同じポリトラックだった。ほとばしる闘志をなだめて迎えた直線。その手綱は微動だにせず、豪快に飛ぶように駆けた。6F81秒8~1F12秒0。国枝師は思わず笑みを浮かべた。

 「先週ダートでしっかりと追ったし、マサヨシ(蛯名)が最後はポリトラックで感触をつかみたいと言うので…。たまたま、昨年の有馬と同じ時計(6F81秒8)だったね。これでうまくいくんじゃないか!!」。昨年と同じ調教コース、馬場状態(良馬場)で“Vタイム”。これ以上の吉兆はない。最終追いを無事終えた蛯名は、ホッとした表情で報道陣の輪に加わった。「前走があまりやってないつもりで、時計(6F74秒8)が速かったので…。オーバーワークにならないように努めた。順調にきてますね。確かに昨年は素晴らしい出来だった。あと数日でどこまで上がるか?それでも、高いレベルに持っていけると思う」

 ジャパンC(4着)は実績のない左回りでも見せ場はつくった。トレーナーも「オープンクラスにしても流れが遅くて…。ハミをかんでしまい、しまいがもうひとつだった」と悲観の色はない。

 舞台は10戦7勝と得意の中山へ。ゴッホの中山平地重賞5勝を上回るのは、80年以上の歴史を誇る同競馬場でスピードシンボリ、シンボリルドルフ(ともに6勝)の2頭だけ。競馬史に残る中山の鬼だ。「中山が得意?不思議なんですよね。やっぱりコース適性でしょう。今回もある程度流れていくと思う。僕のは後ろからにはならないでしょう。他が(前に)行かなければ、行ってもいいぐらいの気持ち。昨年みたいにノーマークというわけにはいかないけど、マークされるのも競馬の楽しさ。どんな流れになっても、自分のリズムで走らせたい」。蛯名は自然体の先行策で持ち味をフルに生かす決意だ。「マサヨシがこの馬のことはすべて分かっているし、全幅の信頼を寄せてます」。指揮官は昨年の再現、そして史上5頭目の有馬連覇の偉業を祈っていた。

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