2009.
01.
04
15:01:16
内田博幸騎手(38)=美・嶋田潤=は昨年の競馬界を盛り上げた功労者のひとりだろう。昨年3月に大井競馬からJRAに移籍して、123勝をマーク。関東リーディングトップに輝き、GI戦線でも活躍した。新年開幕週は中山金杯のシャドウゲイトなど、20鞍に騎乗。さらなる飛躍が期待される09年、その手綱捌きはますます磨きがかかる。
昨年3月の移籍当初から存在感は際立っていた。終わってみれば、123勝を挙げて関東リーディングに輝いた。全国でも143勝の武豊騎手に次いで2位。しかも実質10カ月で120勝をマークしたのだから驚異的といっていい。
「関東リーディングはあまり意識していませんでした。まさかここまで勝てるとも思いませんでしたしね。調教師の先生方の協力や周りの人たちのおかげで、いい馬が集まりましたね」と内田博幸騎手は謙虚に振り返るが、数字だけでなく、中身は非常に濃かった。
6月にはエイシンデピュティとのコンビで宝塚記念に優勝。「あれがいい波となりましたね」。春のグランプリ制覇が大きな自信となって、秋にはオウケンブルースリで菊花賞を制し、クラシック初制覇を早々と果たした。「オウケンは、どれくらい成長してくれているのか楽しみですね」と、阪神大賞典から復帰予定のパートナーを今年もっとも期待する馬の1頭に挙げる。
今年はJRAの騎手として1月からフル参戦。昨年のペースで勝ち続けることができれば、150勝到達も夢ではない。「そんなに簡単なことではないですが、今年は全国(リーディング)という気持ちも出てきました。常にトップに君臨している人(武豊騎手)がいますが、少しでも僕が追いついて、競馬を盛り上げていきたいです」。
年始を飾る中山金杯は2年前の覇者シャドウゲイトと初めてコンビを組む。ゲイトは1日に坂路でビッシリ追われ、仕上がりに不安はない。「リズム良く、楽に先行できればいいですね。リズムを崩すと最後は苦しんでしまいますから」とイメージはすでにできている。関東を背負って立つ存在となった内田博幸。その勢いは新春から加速していく。
By サンスポ
昨年3月の移籍当初から存在感は際立っていた。終わってみれば、123勝を挙げて関東リーディングに輝いた。全国でも143勝の武豊騎手に次いで2位。しかも実質10カ月で120勝をマークしたのだから驚異的といっていい。
「関東リーディングはあまり意識していませんでした。まさかここまで勝てるとも思いませんでしたしね。調教師の先生方の協力や周りの人たちのおかげで、いい馬が集まりましたね」と内田博幸騎手は謙虚に振り返るが、数字だけでなく、中身は非常に濃かった。
6月にはエイシンデピュティとのコンビで宝塚記念に優勝。「あれがいい波となりましたね」。春のグランプリ制覇が大きな自信となって、秋にはオウケンブルースリで菊花賞を制し、クラシック初制覇を早々と果たした。「オウケンは、どれくらい成長してくれているのか楽しみですね」と、阪神大賞典から復帰予定のパートナーを今年もっとも期待する馬の1頭に挙げる。
今年はJRAの騎手として1月からフル参戦。昨年のペースで勝ち続けることができれば、150勝到達も夢ではない。「そんなに簡単なことではないですが、今年は全国(リーディング)という気持ちも出てきました。常にトップに君臨している人(武豊騎手)がいますが、少しでも僕が追いついて、競馬を盛り上げていきたいです」。
年始を飾る中山金杯は2年前の覇者シャドウゲイトと初めてコンビを組む。ゲイトは1日に坂路でビッシリ追われ、仕上がりに不安はない。「リズム良く、楽に先行できればいいですね。リズムを崩すと最後は苦しんでしまいますから」とイメージはすでにできている。関東を背負って立つ存在となった内田博幸。その勢いは新春から加速していく。
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