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フィリーズレビューのデータ解析

 *過去10年が対象

 ◆狙いは短距離実績馬 連対20頭中17頭に芝、ダート問わず1400メートル以下でV歴。以前はマイラー寄りの馬が活躍していたが、近年はスプリンター中心にシフト。特に02年から7年連続で勝ち鞍が1400メートル以下の馬に限られている。その2着馬5頭も同じだ。

 ◆2勝以上の実績 連対20頭中15頭が2勝以上していた。勝ち馬では8頭がこれに該当し、残り2頭のうち03年ヤマカツリリーはGI2着の実績があった。

 ◆前走連対がベスト 連対20頭中レースの格にかかわらずVが10頭、2着が4頭。他3頭が4着以内。大敗からの巻き返し例が2度あるが、やはり前走好走馬が有利。さらに、前2走とも4着以下は20頭のうち08年マイネレーツェルただ1頭だった点も強調できる。ただし、条件戦、あるいはダートからの参戦は1着に限られる。

 ◆久々は厳しい ステップはエルフィンSが最多で5連対。それを含めて年明け2戦目、3戦目がともに7連対。順調に使われてきた馬が結果を出している。年明け初戦がこのレースの場合、前走がGI阪神JF3着以内、もしくは重賞勝ち以外に連対例はない。

 ◆経験値は強み 連対キャリアの最多は5、6戦で4頭ずつ。7戦以上も5頭いるが、1戦の例はなし。

 ◆人気馬は信頼 1番人気が【5・2・1・2】と信頼度は高いが、人気薄の連対も多い。馬券は手広く勝負したい。

 ◆もっとも勝利数が多いのは6勝を挙げている前走重賞組。これに対して、連対率・3着内率がもっとも高かったのは、前走オープン特別組だった。一方、前走が新馬、未勝利、地方のレースだった馬は3着以内に1頭も入っておらず、ここでは苦戦。次に、前走重賞組について、そのレースでの着順別成績を調査したところ、前走で5着以内に入っていた馬の成績が良いことがわかった。一方、前走で6着以下に敗れていた馬は、連対率2.9%、3着内率11.4%と苦戦を強いられており、連対を果たしたのは2002年に優勝したサクセスビューティ(前走クイーンC13着)だけだ。

 ◆前走エルフィンS組が、最多となる9頭の3着以内馬を送り出していた。エルフィンS組は〔2・3・4・15〕(連対率20.8%、3着内率37.5%)と、率の上でも好成績を収めている。また、前走エルフィンS組の、エルフィンSでの着順別成績を見てみると、エルフィンS6着から臨んだデアリングハート(2005年)が2着、エルフィンS12着のエイシンアモーレ(2006年)が3着に入っているように、エルフィンSで3着以下に敗れていた馬の巻き返しが目立つ。次に、前走エルフィンS組の、エルフィンSでの単勝人気別成績を調べたところ、フィリーズレビューで3着以内に入った馬(計9頭)は、すべてエルフィンSで単勝5番人気以内の支持を集めていた。前出の2頭も、エルフィンSでデアリングハートが3番人気、エイシンアモーレが4番人気に支持されていた。エルフィンS組は、着順よりも、エルフィンSでの単勝人気に注目しよう。

 ◆過去10年の出走馬を、1400m以上のレースにおける優勝経験の有無別に分類したところ、優勝経験のあった馬が〔6・8・8・55〕(連対率18.2%、3着内率28.6%)と好成績を残していた。さらに、1400m以上のレースで優勝経験のあった馬の単勝人気別成績を見ると、1~5番人気馬から15頭の3着以内馬が出ているだけでなく、6~10番人気の馬からも3着以内馬が7頭出ていた。一方、1400m以上のレースで優勝経験のなかった馬は〔4・2・2・72〕(連対率7.5%、3着内率10.0%)と、苦戦を強いられていた。桜花賞トライアルの中ではもっとも距離の短いレースとはいえ、1400m以上の距離に実績のない馬は割り引く必要がありそうだ。なお、この組で3着以内に入った8頭のうち、2008年の優勝馬マイネレーツェル(11番人気)を除く7頭すべてが5番人気以内に推されていた。


■■ フィリーズレビューの歴史 ■■
1967年、4歳(現3歳)牝馬限定・馬齢重量による重賞競走として創設された『阪神4歳牝馬特別(報知杯桜花賞トライアル)』が、本競走の前身。1983年に名称を『報知杯4歳牝馬特別(桜花賞トライアル)』に変更されたのち、2001年に馬齢表記の国際基準への変更に伴い、現在のレース名『報知杯フィリーズレビュー(桜花賞トライアル)』に改称された。

本競走は、創設当初より阪神競馬場・芝1400mを舞台に行われていたが、 1975年から1978年までの4年間は芝1200mで行われた(1972年と1995年は京都競馬場・芝外回りコースの1400m、1991年と1994年は中京競馬場・芝1200mで開催)。

なお、桜花賞トライアルとして、本競走の5着までの馬に桜花賞の優先出走権が与えられていたが、1991年より3着までの馬に変更された。

本競走は、1995年に中央競馬指定交流競走として桜花賞のステップ競走に指定され、地方馬は桜花賞出走候補馬が2頭まで出走可能となった。さらに、2005年からJRAの芝の3歳重賞優勝馬および2006年からJRAの2歳GI を優勝した地方馬にも出走資格が与えられた。また、2004年から混合競走に指定され、外国産馬に門戸が開放されている。

過去10年の優勝馬の中では、2005年のラインクラフトが桜花賞とNHKマイルカップのGI 連覇を達成、2007年のアストンマーチャンが古馬相手に同年秋のスプリンターズSを制覇するなど、その後のスプリント~マイル路線で大きく飛躍した。
[ 2009/03/10 11:52 ] レース傾向 | TB(0) | CM(0)
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