アグネスタキオン

2008年08月27日
アグネスタキオン物語By ヤフー

 アグネスタキオンの話に入る前に、「血の継承」について触れねばならない。

 話は1967年にさかのぼる。

 北海道三石町(現新ひだか町)にある明治牧場の場長・原口勝太郎が、イギリスから何頭かの繁殖牝馬を輸入した。そのうちの一頭に、英国オークス馬ライトブロケードの孫にあたるヘザーランズという牝馬がいた。現代競馬で言えば、その程度の血筋は大騒ぎするほどでもないのだろうが、当時としては相当な「良血」として認識される血統というべきであろう。

 輸入されたとき、ヘザーランズは、ハイペリオン系の種牡馬サリーマウントの種を宿していた。両馬の間に生まれたのがイコマエイカンにほかならない。

 競走馬としてのイコマエイカンは、凡庸の域を出なかった。通算成績は9戦1勝というもので、未勝利を脱出するのにも8戦を費やしていたのである。残念だったのは、勝ち上がって「さあこれから」というとき、次走の条件戦でレース中に骨折した点であろう。故障が引き金となり、引退を余儀なくされたのだ。


アグネスタキオンと言えばやはりこのレース!!

第17回ラジオたんぱ杯3歳ステークス(GIII)

メンバーが後のJC・ダービー馬、「ジャングルポケット」

JCD・マイルカップ馬、「クロフネ」と、何とも豪華なメンバー。

その2頭相手に僅か1戦1勝の身で挑戦し圧勝するなんて。。。。


いかに突出した馬かが分かります。
Comment

管理者のみに表示