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ブエナビスタ凱旋門賞断念…“負けて強し”2着も

ブエナ凱旋門賞断念…“負けて強し”2着も
2009年8月24日(月) 7時6分 スポーツニッポン

 ブエナ、凱旋門賞断念――。「第45回札幌記念」が23日、札幌競馬場で行われ、単勝1・5倍の圧倒的1番人気に支持された3歳牝馬ブエナビスタは後方から鋭く追い込んだものの、ヤマニンキングリーに首差及ばず2着。レース後に関係者が話し合い、公言していた凱旋門賞(10月4日、仏ロンシャン)への挑戦を断念することが決まった。秋は秋華賞(10月18日、京都)で牝馬3冠達成を目指す。

 大観衆の声援が悲鳴へ、そして最後にはタメ息へと変わった。わずか269・1メートルの直線。ブエナビスタは一完歩ごとにヤマニンキングリーとの差を詰めたが、及ばなかった。たったの首差。しかし、ブエナにとってその差はあまりに大きな意味を持っていた。

 松田博師は「勝ったらという条件だった。“勝ちに等しい”じゃあかん」と凱旋門賞断念を表明した。ノーザンファームの吉田勝己代表も「負けたら行くつもりはなかった。(放牧時から)馬体が減っていたし、輸送も心配」とコメント。安藤勝は「それでいいんじゃない。無理することもないしね」と淡々と決定を受け止めた。

 オークスV以来3カ月ぶりのレース。デビュー以来、最もレース間隔が空いたこともあり、これまでのブエナとは少し違っていた。安藤勝は「いつもより少しイライラしていた。あんな(いい)スタートをすることも今まではなかった。1角を過ぎてそれなりに落ち着いたが、いつもとは違った」と“異変”を感じ取った。道中は後方に待機。3角すぎから上昇を開始したが、マツリダゴッホに外から先に動かれ、外々を回らされたのも響いた。

 日本馬の悲願ともいえる凱旋門賞V。陣営は重量が有利な3歳での挑戦が最もチャンスが大きいと考えていた。それだけに、師は「他のレースは分からんけど、凱旋門賞は今年限りちゃうか」と来年以降の“再挑戦”に否定的な見解を示した。

 それでも秋には大仕事が待っている。今後は秋華賞に直行する公算が大。史上3頭目の牝馬3冠達成がかかる。敗れたとはいえ、古馬一線級を相手に見せたこの日の剛脚は、まさに3歳牝馬離れしたもの。安藤勝も「外々を回ってあの着差。内容は一番強かった」と能力を再認識した様子だった。「無事なら、これからいくらでも競馬はある」と師。首差の敗北を糧に、怪物はさらなる進化を遂げるに違いない。
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